カキフライでもあたるの?その時の症状はどんなの?

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広島で生まれ育った私は、今までたくさん牡蠣を食べてきました。生でも鍋でもフライでも大好きですが、一度だけひどくあたったことがあります。



その時のことは以前このブログでも書きました。オハズカシイ話ですが・・(^_^;

その時は生の牡蠣だったんですが・・・

その後、このブログ宛てに、「カキフライであたった」とか「カキフライでもあたるの?」というメッセージや質問が寄せられるようになりました。

マッキー

えっ?! ほんとに??

カキフライメイン

私はカキフライであたったことはありません。でもそういう話もありますし、あらためてネットを見ると、同様の話が散見されます。

火が通って安全なはずのカキフライで、なぜそういうことになったのか、どうすれば安心に食べられるのか・・
私も気になってあらためて調べてみました。

目次

カキフライでもあたるの?

ネット上の「カキフライであたった」という話を読むと、その多くはちょっと不潔そうな怪しげなお店で食べたというものでした。
もちろん大半のお店はそんなことはないはずですが、一部にはそういう不衛生なお店もあるかもしれませんね。

牡蠣の食中毒の原因の中心は、ご存じノロウイルスです。

ノロウイルスは感染力が強いですが、同時に、しっかり熱を通せば死滅するという特徴があります。

カキフライは熱を通すわけですから、生牡蠣を食べるよりはもちろんあたる確率はずっと低いです。ただし、熱の通り方が悪ければあたる可能性も無いとは言えません。安全に食べるためにはフライといっても十分な加熱が必要です。

あまり考えたくはないですが、飲食店で古い牡蠣を使ったとか、速く出すために加熱が十分でなかったとか、あるかもしれません。

そこを気にしすぎると飲食店でカキフライを頼めなくなってしまいますが、一応そういうこともあると知っておくことは必要かと思います。清潔感のないお店では頼まない方がいいかもしれません。

冷凍カキフライも、もちろんその多くは問題ないはずですが、製造元で加熱が足りなかった?とかいう可能性もあるかもしれません。

牡蠣イラスト

また、食べる側のことも少しありそうです。

ノロウイルスは、小さいお子さんや高齢の方、そして健康な人でも少し体調を崩したり体力が弱くなっているときに感染しやすいです。

なのでそれらに該当する人・該当する時は、牡蠣を食べない、もしくはかなりしっかりと加熱する、という配慮が必要になります。

カキフライであたったときの症状は?

これは生であたった時と同じです。ノロウイルスやその他の細菌による急性胃腸炎で、激しい腹痛、下痢が数時間から10数時間続きます。嘔吐を伴うことも多いです。ひどいときには熱を出すこともあります。

私の場合は、午前中に生牡蠣を食べ、その日の夜にひどい下痢になりました。熱もなく吐くこともありませんでしたが、何度も何度もおしっこのようなひどい水状の便が出て、朝までほとんどトイレから出られない状態になりました。(ToT)

牡蠣の食中毒の潜伏期間は?

牡蠣の食中毒の最大の原因であるノロウイルスの潜伏期間は12時間〜3日。平均で1〜2日です。私の場合は朝10時頃に食べ、夜の11時くらいから腹痛と下痢を起こしました。潜伏期間が短かったようです。

突然ひどい下痢や腹痛がきて、きのう、あるいはおととい牡蠣を食べたということがあれば、その可能性があります。

カキフライであたらないために気をつけることは?

もし万一、飲食店で出てきたカキフライが変な匂いがあった場合は、その旨、お店の人にしっかり言いましょう。

同様に、お家で解凍したカキフライを一口食べて、万一変な匂いがあったり味が変だったら食べないでください。

自宅でカキフライを作る場合は、なるべく新鮮な牡蠣を購入した上で、十分な加熱調理をすることです。(きちんと加熱するなら生食用でも加熱用でもOKです)

冬場に怖いノロウイルスは、85℃以上で1分間以上加熱することで死滅します。

先日食べに行った牡蠣料理専門店「かき小屋」では、焼き牡蠣に温度計を差し込んで、1分以上85℃以上となっているのを確認してから食べるよう説明を受けました。

自宅でカキフライを揚げる時に中の温度を測るのは難しいと思いますが、そのくらいしっかり加熱するということです。

そして第1項で書きましたが、お年寄りの方や小さいお子さん、健康な大人でも体力が弱っているときは感染しやすいので特に注意が必要です。

カキフライは(もちろん焼いても鍋でも!)しっかり加熱することで安全に美味しく食べることが出来ます。

もしカキフライであたったと思ったら・・

もし牡蠣にあたったと思った時は、

  • 水分をとる
  • 食べられるなら、おかゆなど柔らかいものを食べる

などして、十分に休んでください。ひどい時にはもちろん速やかに病院にかかってください。
 
この辺については別記事に詳しく書きましたので併せてご覧ください。


冒頭にも書きましたが、私自身はカキフライであたったことがないので、正直「生で食べなければ大丈夫」という気持ちがありました。

しかし実際にカキフライであたったと言われる方がいらっしゃるし、私自身も気をつけたいと思います。あなたもどうぞ気をつけてくださいね。

牡蠣は本当に美味しいですし、栄養がたっぷりの「海のミルク」です。秋から冬にかけて特に美味しいシーズンですし、しっかり安全に美味しく食べてください!(*^^*)

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