ひょんなことから社交ダンスを始めるようになって、早いもので15年が過ぎました。
なかなか上手にならないし、レッスンが続けられなかったり苦労もありましたが、なんとかかんとか少しは踊れるようになりました。
踊れる踊れないはともかく、それまでさほど趣味らしい趣味がなかった自分にとって、貴重な趣味ができたし、ダンスを通じて多くの友人もでき、やはりやって良かったなと思います。今始めてみようかなと思われてる方には、ぜひお勧めしたいです。
とはいえ、どう見ても初めての方には特殊な世界です。いや、10年やってきても特殊と思うところは多々ありますが・・(笑)
そんな社交ダンスの世界に入ってみようかなと思ってらっしゃる方、あるいは初心者の方に向けて、いくつか記事を書いてきました。
あなたのダンスライフに役立てるかもしれません。どうぞ読んでみてください。
(記事タイトルまたは画像のクリックでそれぞれの記事に飛びます)
社交ダンスをやってみたい!始める前に考えること
社交ダンスに興味を持ったあなたに、あらためて、私が思う社交ダンスのメリットとデメリットをお伝えします。もちろん10年間続けている私ですからメリットが多いです。でもデメリットもそれはそれで正直にお伝えしたいと思います。
社交ダンスは楽しいのですがやはり最もネックになるのが費用です。どんな趣味もお金はかかると思いますが、社交ダンスは特にお金のかかる趣味だと思います。どの程度かかるのか、どうすれば少しでも安く楽しめるのか、そんなことをまとめました。
社交ダンスを習うにはいくつかの方法がありますが、最も多いのが「ダンス教室」に入るか公民館などの「ダンスサークル」に入ることです。どちらがいいのでしょう。どちらが習いやすいか上達しやすいか、値段はどうかなど、比較してみました。
社交ダンスを始めて少しした頃に思うこと
社交ダンスを始めてしばらくすると、思っていた以上に難しいことが出てきます。何を目指すかにもよりますが、どうしてもいくつかのハードルはあります。この記事では私が特にピックアップした「社交ダンスの難しい点5つ」をお伝えします。
社交ダンスをしばらく習っているとダンスパーティーへ誘われると思います。パーティーにはパーティーのマナーがあり、それを守らないと人とうまくいかなかったり嫌な思いをしたりします。私が思うダンスパーティーでのマナーを10まとめました。
さあ、あなたも次のステップへチャレンジ!
しばらく習っていると競技ダンスという言葉を聞いたり実際に見る機会があったりすると思います。この記事では社交ダンスと競技ダンスの違いについて書きました。いろいろ違いがありますが、もし興味あるようならチャレンジするのも素敵ですよ!
もし競技ダンスをやりたいと思ったら・・まず必要なのはペアを組む相手です。これが実に難しく、競技ダンスのパートナーを見つけるのは結婚相手を探すより難しいとよく言われます。そんなパートナー探しはどうやったらいいか、まとめてみました。
社交ダンスを頑張っていく目標として「デモ」があります。お客様の前でスポットライトを浴びて1曲を踊りきる。その喜びはやった者でないとわからないと言います。ハマる人も多いデモ。その費用の目安と魅力についてまとめました。
社交ダンスは本当に素晴らしい趣味だと思います。
あなたもぜひ社交ダンスを楽しんでください!!
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