私は日頃から、音楽を編集してCDに焼いたり、テレビやYouTubeからDVDやブルーレイに焼いて楽しんだりしています。今までもそのためのソフトはだいぶ購入してきましたし、今ももちろんより使いやすいソフトがあれば使ってみたいと思っています。
先日、縁あって、Leawo Software社(Leawo Software Co., Ltd.)の方から、同社のハイエンド・映像変換ソフト『Leawo Prof. Media』をレビューさせていただく機会をいただきました。
実際に10日ほどいろいろ使ってみた感想と使い方を、私なりにご説明し、お伝えしたいと思います。
Leawo Software社と『Leawo Prof. Media』とは
最初に開発・販売会社について簡単にお伝えします。
Leawo Software社は2007年に創業し、中国に拠点を置いたソフトウエア会社です。特に動画関連のソフトウエアに強く、動画の変換、ダウンロード、動画再生、ディスク書き込みなどのソフトを多数リリースしています。ユーザーは世界で1千万人以上とのことです。
私はMacユーザーなのですが、しっかりWindowsにもMacにも対応した製品を出してくれているのは個人的にとても嬉しいです。
今回レビューするにあたってこちらの担当の方と何度かやりとりをしましたが、とても迅速で丁寧な応対で、とても好感を持ちました。(日本語で完全にOKです)
ホームページを見ましたが
- 30日間返金保証
- 1営業日以内サポート対応
- ベリサイン社の最新技術によって保護された安全なオンラインショップ
ということがしっかり謳われていて、安心できる会社と感じます。
それでは今回の製品の話に移ります。
Leawo Prof. Mediaでできること
『Leawo Prof. Media』はLeawo社がリリースしているいろいろな動画関連のソフトを一つにまとめたような製品です。
これ一つあれば動画の変換や編集からDVD作成、ダビングなどが一式できます。

具体的に言いますと・・
- ・YouTubeやニコニコ動画その他からオンライン動画&音楽をダウンロード(100以上のオンライン配信サイトに対応)
- 動画や音声をいろいろなフォーマットに変更し、保存できる。
(MP4、AVI、FLV、WMV、MOV、M4V、F4V、MP3、AACなど)
全てのBlu-ray/DVD/ISOファイル/動画/4K動画/HD動画(AVCHD)/音声ファイルに対応。
- Blu-rayやDVDからリッピング(データを取り出し、パソコンに保存する)ことができる。
- Blu-ray/DVD/ISOファイル/動画/4K動画/HD動画(AVCHD)/音声ファイルのオリジナル品質をそのままで小さいサイズの動画・4K動画・HD動画に変換できる。
- 変換保存した動画ファイルをiPhone、Androidスマホやタブレットで楽しめるような形に変換して楽しめる。
- 40以上のタイトルテンプレートが付属、動画やBGMを追加したりタイトルの文字色やフォントを変えたり、自由な形で動画・音声ファイルからBlu-ray/DVDを作成することができる。
- Blu-rayやDVDのコピー(バックアップ)が簡単に作れる。
- 写真を取り込んで簡単にスライドショーを作って保存できる。もちろんBGMを追加したり、オーディオ効果をつけたり自由。
- 動画を部分的にトリミングしたり、長さをカットしたり、効果(エフェクト)をつけたりできる。左右分割した画面でプレビューを見ながらできるので楽です。
- リージョンフリー再生ができる。ブルーレイのリージョンA、B、C、DVDのリージョン0〜6まで全部再生ができます。私は直接この恩恵は受けませんが、ヨーロッパとかアメリカとか、海外のBD・DVDを観る方、海外にお住いの方はとても便利だと思います。
- 各種加速技術により、同類他社製品より最大6倍の超高速のメディア変換性能
など、非常に多くの機能があり、映像やBD/DVD関連なら、これだけで概ねなんでもできると言って良いと思います。
個人的には、今はBlu-rayを使うことが圧倒的に増えたので、Blu-rayが普通に扱えるというのはとてもありがたいです。
それでは次に動作環境です。
動作環境とインストール
【Microsoft® Windows】
XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10
プロセッサー: 1 GHz or above Intel/AMD Processor
RAM: 512MB RAM (1024Mとそれ以上が推薦)
ハードディスク: 5GB+ (DVD) / 25GB+ (Blu-ray Disc) ハードディスクスペース
グラフィックカード: NVIDIA GeForce GTX 260 以上
その他: 書き込み可能な Blu-ray ドライブ、ネットワークが必要
【Macintosh】
Mac OS X 10.7/10.8/10.9/10.10/10.11/10.12/10.13
その他は Windowsに準じる
入出力のデータ形式、出力可能なデバイスなどは非常に多いのでこちらのページをご覧ください。
インストール
インストールは、まず無料版をダウンロードします。

ダウンロードしたらダブルクリックし、表示に従って進んでいくとインストールできます。

初期画面はこんな感じです。とてもシンプルです。
前のバージョンはもう少し複雑な感じでしたが、より単純で直感的になりました。
画面はすでにライセンスを購入し、正規版になっていますが、無料版では制限があります。
Leawo Prof. Mediaの使い方
以下、私が使ったMac版(Leawo Prof. Media for Mac)でお伝えしますが、Windows版も基本的に同じです。
アイコンをダブルクリックすると、最初はこの画面になります。英語です・・(^_^;
一瞬焦りますが、大丈夫です。

メニューの「Leawo Prof. Media」から「Preference」を選ぶと

右半分にこんな環境設定(Settings)の画面が出ますので・・
一番上の「General」を選びます。すると「Choose your language (あなたの言語を選んでください)」とあって、[English]が出ていますから

その[English]をプレスして、ずらっと対応言語が出てくる中から[日本語]を選び[OK]をクリックするだけです。

これで無事日本語版になりました!(*^_^*)
ちなみに、英語・日本語以外に、中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語ほか全11か国語に対応しています。
大きく分けると4つの機能
ホーム画面には全部で8つの枠(ボタン)があるのですが、
「Blue-ray変換」「DVD変換」「HD動画変換Pro」は似た感じ、「Blue-ray作成」と「DVD作成」は似た感じ、「Blue-rayコピー」と「DVDコピー」は似た感じなので、実質4つの機能と言っていいかと思います。
ここは今後まとめていく方向もあるのでは、という気はします。
(私がまだ詳しくわかっていないからというのもあるかもしれませんが・・・)
4つは、
<
- 動画データ・音声データの変換
- データからBD・DVDを作成する(書き込み)
- BD・DVDディスクをコピー
- YouTubeなどの動画のダウンロード
です。
作業をしている時には画面の上の部分にこの4つがアイコン表示されていて、作業中のものは濃く、それ以外はグレーに表示するので、今何をしているかがよくわかります。
以下、それぞれ画像とともに操作をご説明します。
1)動画データ・音声データの変換
まずデータの変換を試してみました。これはこのソフトの中心的なものと言えると思います。
非常に多彩なデータ変換や効果つけなどが行えて大変面白いです。操作も直感的に行えます。

まずホーム画面で、BDディスクの変換なら『Blue-ray変換』を、DVDディスクの変換なら『DVD変換』を、それ以外のデータは『HD動画変換プロ』をクリックします。

このような画面になります。
ダウンロードした動画を2つ(194MB、191MB)、セットしてみました。
これは単純にこの画面に動画データをドラッグ&ドロップするだけです。

ドラッグ&ドロップするとこのように表示されます。

タブで動画やDVDディスクを追加することもできます。(の方が簡単ですが)
「MP4 Video」と書いてあるところをクリックすると「プロファイル編集」に、それぞれの動画の一番右にある鉛筆のアイコンのところをクリックするとトリミングやいろんな効果がつけられる画面になります。
「プロファイル編集」では映像や音声の種類を変えたり、解像度を変えたりが自由にできます。

効果のところでは、左側に5つのメニュ一が並びます。上からトリム(カット)、透かし、切り抜き、効果、3D、ノイズ除去 となっています。これらが非常に充実していて、触るのが楽しいです。ただ、たくさんありすぎるので一部のご紹介だけにします。
これは3D立体視ができる動画を作れるオプションです。

こうやって左右2画面に分けた形で作業ができて便利です。(左がオリジナルで、右が出力プレビュー)

DVDをドロップするとこんな感じの画面になります。ここで再生して確認もできます。

これも同様にいろいろな効果をつけることができます。
この画面はトリム(長さを調整し、不要な部分をカットする)の画面です。

この画面は切り抜き(動画の一部分をトリミングする)の画面です。出力プレビューを見ながら作業できるのは楽です。

こちらはプロファイル編集の画面。
ここで解像度や、データ形式、アスペクト比(縦横比)など、いろいろなものを変えることができます。

ここでさらに細かいデータ形式の指定ができます。

こちらは音楽CDを読み込ませた画像です。それぞれの曲がこういう形でずらっと並びます。
「変更」から「フォーマット別」>CommonAudio で主要な音声フォーマットが出てきますので、これを選ぶことで変えられます。

こちらも「フォーマット別」のタブからAAC、MP3、WAVなどのデータ形式を選べます。

ここからも変更ができます。

最初の画面で右のグリーンの「変換」をクリックしたところ。
右半分がこんな感じの画面になり、保存先の指定などができます。
通常特に指定しなければ、変換後のデータは、ホーム>ムービー>com.leawo.tmcu の中に保存されます。


こちらは私が広島の「おりづるタワー」で撮ってきた写真60枚を、動画にしてみたものです。フォルダーごとドラッグ&ドロップして変換をクリックするだけで、自動的にいろいろなエフェクトが適用されて、面白いスライドショーが出来上がります。
[quads id=4]
2)DVD作成(書き込み)
次に『DVD作成』を使ってみました。これは他社のDVDライティングソフトを使った感覚と大きく違いません。

まずはホームで『Blue-ray作成』または『DVD作成』をクリックします。

「変換」と同様なのですが、動画データなどをドラッグ&ドロップするとこんな感じの画面になります。
ちょっと違うのは右側にメニュー用の背景画像が見えていることですね。

右の「書き込み」のボタンの隣の四角をクリックすると、表示の仕方が変わります。もちろんここで再生して確認することもできます。
さらに編集ボタンを押すことでここから編集をすることもできます。

右にあるメニュー背景から「Nature」というのを適用してみました。メニュー背景画像は、すぐに使える「初期セット」として8種類、「オンライン追加」ができるものが39種類あります。見ているだけでも楽しいです。

これで良ければグリーンの「書き込み」をクリックします。右半分にこのような画面が出て、下にもう一度「書き込み」のアイコンが出るので保存先などを確認したら、ここをクリックします。

「書き込み中」が出てくるのでしばらく待ちます。まずはデータを読み込み、それが終わったら未使用のBD/DVDディスクを入れ、さらに続けます。なんらか途中キャンセルの必要があれば右下のボタンで読み込みを中止できます。

全てが終わると緑色のバーが上下100%になり、音が鳴ります。これでDVD作成完了です。
[quads id=5]
3)BD・DVDディスクのコピー
人から預かったディスクをコピーするとか、自分の持っているディスクをだれかにコピーして渡す必要がある、というような時に、この「ディスクのコピー」が便利です。

「Blu-rayコピー」または「DVDコピー」をクリックします。

ディスクをDVDドライブに入れるとアイコンが出てきますが、それをそのままドラッグ&ドロップします。

こんな感じに画面が出るのは「変換」などと同じです。

グリーンの「コピー」をクリックするとこういう画面になるのも他と同じ。この辺は一つ覚えてしまえばとても楽です。
下の「コピー」をクリックします。

これは読み込んでいる途中で出てくるバーです。

表示が「コピー中」となって

書き込みに移ります。

リージョンを求める画面が出てきたら、そのDVDのリージョンを入れてください。

「挿入されたメディアはブランクではありません」とエラーが返ってきたりしました。
ここはもう少し調べてみたいところです。
4)YouTubeなどの動画のダウンロード
最後に「動画のダウンロード」の機能を試してみました。これはなかなか楽しいです。
左に検索結果が出て、その中で求める動画をクリックすると、右にダウンロードするボタンが出てきますので、下向きの矢印をクリックするとダウンロードが始まります。
試しに、640×360px mp4 (2分34秒、12.94MB)をダウンロードしてみると、ほんの数秒でした。
ダウンロードした動画は「ダウンロード完了」のタブをクリックするとその場で見ることができますし、ファイルそのものは、ホーム>ムービー>com.leawo.tmcu に保存されますので、データをなにかするときはこちらからできます。
ただ、歌手やミュージシャンのものはダウンロードに失敗することが多かったり、矢印がぐるぐる回りっぱなしになったりしたので、これはなんらかのブロックが働いているのかもしれません。
それ以外の通常の動画は全く問題なくダウンロードができました。

まずはホーム画面から「YouTubeダウンロード」をクリックします。

すると、YouTubeの画面に変わります。

そこの検索窓から、探したいキーワードを入れて探します。(もしURLがわかっていればそれを入れる)
「肩こり解消ストレッチ」と入れてみました(笑)。
あっという間にその関連の動画がいくつもヒットしてきます。

その中から欲しいものをクリックすると、右側にその動画のサイズ違いなどが出ますので、自分が求めているものに近いものをクリックします。

Downloadingの文字が出て、少し待っているとダウンロードが終了します。
これもホーム>ムービー>com.leawo.tmcu の中に保存されます。
クリックするとこういう形でダウンロードしたものが見られます。
YouTube以外にも100くらいのいろいろな動画サイトのものがダウンロードできるそうです。
[quads id=10]
まだまだ全てを書ききれませんが、ひとまずこの辺にします。
下記の「使用ガイド」のページもご覧ください。いろいろなことが細かく書いてあります。
Leawo Prof. Media (Windows版)使用ガイド
Leawo Prof. Media for Mac(Mac版)使用ガイド
全体を使ってみての私の感想は?
まず思ったのは、操作が簡単だということです。
いろいろなことができるのですが、全て共通した操作でできるので、ほとんどマニュアルいらずという感じです。
(動画変換の編集作業だけはいろいろなことができる分、少し複雑です)
Blue-ray、DVD、動画や音声データに関する、4つのいろんな作業が一つのソフトでできるのは大変便利ですし、お勧めできます。
ただ、私の環境が問題だったのではとは思いますが、DVDに焼く作業がちょっと遅かったのは気になりました。
これについてはもう少し環境を変えて試してみたいと思います。
Leawo prof. mediaを購入したい!料金は?

Leawo Prof. Mediaの料金は14,805円(税込)です。
ちょっとしたことなら無料ソフトもある中で、1万5千円近い金額はちょっと高いような気がしなくもありません。
ですが、変換・合成・編集・動画ダウンロード・ディスク作成などなど、動画・音声に関するほぼ全てのことがワンパッケージになっていること、そして操作性も非常に使いやすいし、処理も速いことを思うと、決して高くはないと思います。
ちなみに、同社の製品で
動画の変換に特化したソフト『究極動画変換』8640円
ディスク作成に特化したソフト『Blu-ray作成』4935円
ディスクコピーに特化したソフト『Blu-rayコピー』5550円
の3点を買えば概ねLeawo Prof. Mediaと同じことができそうですが、
3点合計で19125円になります。(全て税込)
もちろんご自身が何をやりたいかということによりますが、動画や音声に関するいろいろなことを、ブルーレイもDVDも使って行いたいという人にはかなり良い選択肢になると思います。
割引については現時点ではこれといった割引は見当たりませんでした。
ただ、この2019年5月30日から6月13日まで、最大50%OFFというセールもありました。
ここにはLeawo Prof. Mediaが入っておりませんでしたが、セールがあるかもしれません。
Leawoのホームページをチェックされると良いかもしれません。
leawo prof. media 問い合わせ
leawo社への問い合わせは、
ホームページのサポート>お問い合わせ からできます。https://www.leawo.org/jp/support/tech-support.html
私がやり取りした担当の方も丁寧でしたし、他の口コミを見ても問い合わせはスムーズにできているようです。もちろん日本語で大丈夫です。
以上、leawo prof. mediaについてレビューをさせていただきました。
動画関連のソフトが使いやすくなるのはとても嬉しいことですね。
私ももっともっと使っていきたいと思います。
なお、動画のコピーや変換は、利用する方がご自身で作られたブルーレイディスク・DVDディスクのバックアップ等を目的とするものです。市販の映画等のブルーレイディスク・DVDディスクをリッピングやコピーして他のメディアに利用したり、第三者に提供したりというのは著作権法で固く禁止されています。違法行為は絶対にしないようにしてください。もしこの記事を読まれた方が被害や処罰の対象となった場合、当方では理由の如何を問わず、一切の責任を負いかねます。

コメント
コメント一覧 (23件)
マッキーさん、こんにちは。
あの後3~4回メールをお送りしているのですが
(お問合せから2回、直接メールに返信で2回…だったと思います)
マッキーさんからご連絡がないので、届いていないのかな?と思って
再度ご連絡させていただきました。
お陰様で動画の編集は大分慣れてきました。
もし差支えなければまたこちらの記事の中で2点ほどお聞きしたいことがありました。
1.「Blu-ray/DVD/ISOファイル/動画/4K動画/HD動画(AVCHD)/音声ファイルのオリジナル品質をそのままで小さいサイズの動画・4K動画・HD動画に変換できる。」とありましたが
動画変換の時にオリジナルではなく「1024×768」や「960×540」のサイズに変更しても画質は落ちないということでしょうか。
スマホに転送したいのですが容量を使うので悩んでいました。
もし画質が落ちないなら小さくした方がたくさん入れられて嬉しいと思っています。
2.「付属カメラ機能で動画のスクリーンショットが簡単に撮れる」
この方法を教えていただきたいです。
お手すきの時で構いません。
どうぞ宜しくお願い致します。
市原さん、こんにちは。
何度もメッセージをお送りいただいたようで申し訳ありません。
今も確認してみたのですが、4月2日に頂戴したものが最後で
お問い合わせからも直メールの形でも届いてないようです。
おかしいですね・・・なんでだろう・・。
お返事がないのでクリアになったのだろうと思っておりました。
1. 2. については少し調べる必要もありますので
後ほどお送りさせていただきますね。
やはり届いていなかったのですね。
でも連絡がとれて良かったです。
いつもお手を煩わせてすみません。
どうぞ宜しくお願いします。
コロナが猛威をふるっていますが
マッキーさんもご家族の皆様もご自愛くださいね。
市原さん
ご連絡が遅くなりすみませんでした。
まず1の方ですが、
iPhoneの8まで、Android の平均的なものが、「1,080 x 1,920」
現状で一番解像度が高いものでは、iPhone11 Pro Max が「1,242 x 2,688」
XPERIAの4K対応が「2,160 × 3,840」なので
そこに合わせればもちろん最も美しいのは確かです。
ですが、テレビやパソコンと比べればやはり小さい画面ですから
多少データが小さくなってもそれなりに締まったシャープな画面には見えるはずです。
最高ランクのスマホを持っている人の数もまだまだ少ないでしょうし、
私はそこまでのデータ量は必要ないと思います。
「1024×768」あれば十分ではないでしょうか。
「960×540」でもいいと思います。
おっしゃるように、スマホを中心に考えるなら、データ量があまり大きくならないことは大事ですよね。
変換の際になるべくデータが荒れないようにするのは、
Leawo社のいろいろな技術が使われていると思います。
2の方ですが、
申し訳ありません、この「付属カメラ機能で動画のスクリーンショットが簡単に撮れる」は
どうも私が勘違いして入れていたようです。
ソフトをいろいろ触ったり、Leawo Prof. Mediaのマニュアルを見たりしたのですが、
見当たりませんでした。
DVD&Bru-rayや動画を再生する無料ソフト「Leawo Blu-ray Player」というのがあって、
その付属の機能で、再生中の動画やDVDのスクリーンショットを簡単に撮ることができます。
(下に並ぶアイコンの一つをクリックです)
良かったらそちらをお試しください。
↓
https://www.leawo.org/jp/tutorial/最強メディアプレイヤー-winmacでdvdを再生する方法-1352.html/#part1
記事から該当のところは削除しました。
市原さんもコロナにはくれぐれもお気をつけください!
マッキーさん、こんにちは。
先日お返事をいただいてから色々試しました。
そのせいですっかり返信が遅くなりすみません。
マッキーさんの仰る通り「960×540」でも全然問題なく綺麗にスマホで観られました!
でも調子に乗って「720×480」にして観たらさすがに画質落ちてる感がありました。
(そこまで酷くはないのですが、細かい部分がちょっとだけモザイク気味でした)
「960×540」が限界かな、ということがわかりました。
でも大分容量が小さく出来るのですごく助かります。
本当にありがとうございます!!
そして一つお詫びが…。
前回の2の質問についてブルーレイプレイヤーをダウンロードして使っていましたが、ふとしたことでこのサイトに辿り着きました。
以前マッキーさんが記事に書かれたようにLeawo Prof. Mediaでもスクリーンショットが出来るようです。
https://www.leawo.org/jp/tutorial/【まとめ】bdやdvdのキャプチャーを撮る方法-1364.html#方法四
きっとマッキーさんは以前この方法で記事を書かれたと思うのですが
私が余計な質問をしたせいで今回記事の訂正をさせてしまい
本当に申し訳ありません。
お手を煩わせた上に足を引っ張ってしまいました。
本当にすみません。
でもマッキーさんのおかげでどんどんLeawo Prof. Mediaが使えるようになり
私は感謝しかありません。
また何かありましたら質問させてください。
宜しくお願いします。
市原さん、こんばんは。
Leawo Prof. Media、いろいろ使ってらっしゃるようですね。
ご紹介したものをそうやって喜んで使ってくださるのは
紹介者としてとても嬉しいです。
解像度もいろいろ試されてるんですね。
『「960×540」が限界かな』というのがわかっただけでも
すごい成果ですよね!
>Leawo Prof. Mediaでもスクリーンショットが出来るようです。
あ、そうだったんですか。
公式のページのURLもありがとうございました。
こういうページがあったんですね。勉強になります・・。
多分、おっしゃるように、これを見て記事を書いたのかもしれませんね。
(自分のことなのにすっかり忘れています・・(^_^; )
>また何かありましたら質問させてください。
はい。でももう市原さんの方が
かなり上達されたのではないかと思いますよ(笑)
私の方がお聞きしたいくらいです。>^_^< またいつでもコメント、メッセージ、お待ちしております。 楽しく編集作業、してください!(#^^#)
今一度試してもダメでした。
コメントを短くしてもダメなのですね。
明日もう一度試してみますね。
すみません、宜しくお願いします。
市原様
度々申し訳ございません。
今「お問い合わせ」から自分で送ってみたら
問題なく届きましたので、
よろしければこちらからお送りいただければありがたいです。
お手数おかけします。
お問合せから送ってみました。
届いているでしょうか…?
市原様
お問い合わせからいただいたメッセージ、届いています。
無事決められたようで安心しました。
そうそう、今キャンペーンをやってますよね。
それもあるし、体験版を使って難しく感じられなければ
Prof Mediaがいいかもしれませんね。
これ一つで全てできますしね。
古い「Leawo Blu-ray変換」のページを見ると、
画像のパッケージに「Blu-ray Ripper」と書いてありましたから
名前が変わったのかもしれません。
いろいろ楽しんでやってみてください。
ぜひまたその感想なども聞かせてください。
ありがとうございました。(#^^#)
マッキー様
早速ですが、伺っても宜しいでしょうか。
今、Leawo Prof Media購入しました!!
ですが既にわからないことが起きました…!!
メールが何通か届き、その中にURLがあり「製品をダウンロードする」というメールがありました。
私の中のイメージではディスクのセットが郵送で届き、それをパソコンに入れてインストール!というものでしたが、違うのですね?
本当に素人丸出しでお恥ずかしいですが、このURLからダウンロード画面へといくのですよね?
うまく出来なかったらどうしようと不安で進めません。
時々何かをインストールしても「どこいった??」となるので…。
ダウンロードする際の注意点とかありますか?
本当にお手を煩わせてすみません。
アドバイス宜しくお願い致します。
市原様
通常、これらのソフトはパッケージが送られてくることはありません。
ほとんどの場合、ネットからダウンロードして、最初に立ち上げたときに
登録コード(Leawoが発行する英数字列)の入力を求められますので
それを入れて「OK」とか「続ける」のボタンをクリックすることで正式に使えるようになります。
今、私の時のメールを調べたのですが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Leawo Prof. Media for Macの登録コードは下記のようです。
登録コード:T-×××××××××××××××××××××××××××××××
ダウンロードURL:https://www.leawo.org/jp/downloads
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とありました。
登録コードは32桁の英数字列です。
おそらく届いたメールの中に同じような内容があるのではないでしょうか。
もう一年近く前なのでよく覚えていませんが、
これを入れて「OK」か何かをクリックしたと思います。
メールの中の登録コードを確認してみていただけますか?
通常、元データは何度でもダウンロードできますが、
ダウンロードしたものをどこかに保存しておいた方がいいですよ。
何度試してもダメだったので
お問合せからメッセージ送りました。
…という内容で先ほど送ったものも掲載されていないようですね。
調子悪いのかな?
お問合せからのメッセージ届いていますか?
届いていますように…!
初めまして。市原麻紀子と申します。
こちらの記事を読ませていただき、失礼ながら私の疑問を解消出来ないか
お尋ねしたくご連絡させていただきました。
ブルーレイのコピーや編集をしたく、製品を探していたところLeawoの製品に辿り着きました。
ですがLeawoでも色々な製品があり、調べても所詮素人なので
どれが自分の必要としている機能が備わっているのかわかりません。
そこでLeawoに問合せましたが、素人ゆえ今一つ回答が理解出来ませんでした。
1. ブルーレイの全コピー
2.ブルーレイの欲しい部分だけ編集してコピー
3. 編集したデータをiPhoneに取り込む
4. DVDをブルーレイに変換してコピー
上記のことが出来ればいいのですが、どの製品を選べば良いのかわかりません。
また本当に素人なので、これ以上難しいことは出来ないと思うため
あまり多機能なものを購入しても価格ばかり高く、使いこなせないと思います。
個人的にはBlue-ray ripperを購入すれば良いのかと考えていますが
もし違っていたらと思うと購入する決心がつきません。
また永久ライセンスで購入したいと思っていますが
以前に調べた時には永久ライセンスのことも記載されていましたが
現在は永久ライセンスの記載が見つからなくただの「購入する」ボタンのみで
ここから進めばよいのか、ダメなのか、何もわからず前に進めません。
初めてのご連絡でこのようなことをお伺いすることは
大変ご迷惑かと思いますが、もし宜しければ教えていただきたく
どうぞ宜しくお願い致します。
市原様
管理人のマッキーと申します。
当ブログへのご訪問ありがとうございます。
Leawoは中国の会社ですし、細かいことの問い合わせは難しいかもしれませんね。
とはいえ私もLeawo製品に対して事細かく知っているわけではないのですが・・・
私なりに調べてみますので
お急ぎとは思いますが、2、3日頂戴してもよろしいでしょうか。
お役に立てるかわかりませんが、もう一度使ってみたりして
できる限りお答えしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
早速のご返信ありがとうございます。
また、調べてみていただけるとのこと、本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
お手数をお掛けして申し訳ありませんが
どうぞ宜しくお願い致します。
何度も投稿すみません。
マッキーさんの記事を読んでいて
●付属カメラ機能で動画のスクリーンショットが簡単に撮れる
●Youtubeの動画を保存する
この機能もとても魅力的で欲しいと思いました。
そうするとBlue-ray ripperでは機能が不足でしょうか。
Prof.Mediaの方がいいのかな…とも悩んでいます。
お調べいただいているのにさらに質問を重ね、お手数をお掛けしてすみません。
どうぞ宜しくお願い致します。
市原様
今日少し時間をとっていろいろ調べてみましたのでお伝えします。
先日書かれていた4つのことについてですが・・
…………………………………………………………
1. ブルーレイの全コピー
→ 『Leawo Blu-rayコピー』 5,550円/1年(永久11,427円) でできると思います。
…………………………………………………………
2.ブルーレイの欲しい部分だけ編集してコピー
→『Leawo Blu-ray変換』5,139円/1年(永久11,427円) でできると思います。
※市原様が「Blu-ray Ripper」とおっしゃっているのがこのソフトではないかと思うのですが
違うでしょうか・・?(その名前のソフトが見つからなかったのです)
…………………………………………………………
3. 編集したデータをiPhoneに取り込む
→これは、iPhoneとiTunes(パソコン)を接続し、同期(シンク)することで、パソコン内の動画をiPhoneへ転送(コピー)できます。
…………………………………………………………
4. DVDをブルーレイに変換してコピー
→『DVDブルーレイ変換』と『Leawo Blu-ray作成』4,570円/1年(永久6,862円) でできると思います。
…………………………………………………………
ただ、この3つを買おうと思うと永久なら3万円近くするので
それならLeawo Prof Media(永久23,993円)の方がいいということになります。
スクリーンのキャプチャーやYoutubeの動画の保存もできますしね。
ただ、もう一つのやり方があると思いました。
『HD Video Converter Factory Pro』(永久7,760円→割引で3,880円)
『VideoProc』(永久8980円→割引で4980円)
というソフトがあります。
これらはBru-rayに対応していないのと、ディスクへの書き込みはできません。
それ以外の機能は、データ変換も加工もかなり充実しています。
なので、元がDVDならという条件付きになりますが、
これらのソフトと
Leawo Blu-ray作成 4,570円/1年(永久6,862円)か
DVDFab Blu-ray 作成 5,320円/1年(永久8,556円)
を合わせることで、1万円ちょっとで、1〜4の作業はできそうに思います。
それぞれ、ホームページから無料体験版がありますので
購入前に試してみられることをお勧めします。
あと、Leawoに加えて、調べたあと3つの会社のソフトの
レビュー記事を書く予定にしておりまして、調べた詳細や感想をまとめておきました。
もしご希望でしたらPDFにしてお送りしますので
「お問い合わせ」からメールアドレスをお伝えください。
(コメント欄は不特定多数の人に見られますので、書かないでください)
ひとまずこんな感じのお答えになりますが
わかりにくいところはどうぞまたお知らせください。
マッキーより
マッキーさん、こんにちは。
2度ほど返信でコメント入れたのですが、掲載されていないようです。
こちらが送れるかちょっとテストで送らせてください。
市原様
こんにちは。
ご返信がないなと思っていたのですが、送ってくださっていたのですね。
このコメントは届いています。
なんででしょうかね・・・すみませんでした。
ひとまずこれで届きますのでよろしくお願いします。
今、もう一度送ったのですが「重複したコメントが投稿されています」と
なってしまいました。
もうしばらく待ってみます。
文章が長いのでそのせいでしょうか。
しばらく待って掲載されていないようでしたら
2~3分割にして送ってみます(笑)
市原様
実は前回の私のコメントも、長すぎたのか2、3回エラーが起きてしまいました。
(その時はなぜか短くしてもダメでした。しばらくして送ったら送れました。)
しばらくしてもう一度試していただくか
「記事一覧・お問い合わせ」から「お問い合わせ」を選んでいただき
そちらから送ってみていただけますか。
お手数ですがよろしくお願いいたします。
今、短いコメントも送れなかったようです。
明日もう一度試してみます。
マッキーさんにもお時間とらせてすみません、宜しくお願いします。