社交ダンスの費用はいくらかかる? 靴・ウエア・レッスン費

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(社交ダンスが習いたい!!)

友人の奥さんのA子さんはテレビを見てそう思ったそうです。

ダンスカップル

もともとダンスに興味はあったらしいのですが、テレビを見て社交ダンスの華やかさ、ダイナミックさに魅せられて「私もこれやってみたい!」と思われたみたいです。

私が10年ほど社交ダンスをやっているもので、早速聞いてこられました。

特に気にされたのは費用のこと。確かに初めての方は全然わかりませんよね・・・

彼女にお話しした内容を、同じように社交ダンスを始めたいと思われている方に共有します。

目次

社交ダンスにまず必要な、ダンスシューズやウエアの費用

1)ダンスシューズ

社交ダンスを始めるのに最低限必要なのは、ダンスシューズです。

ダンスシューズには「モダン(スタンダード)用」と「ラテン用」がありますが、初心者のうちは、練習用に両方使えるものがありますのでそういうものが良いと思います。

シューズは今は通販でかなり安く手に入りますが、こればかりは合わないと本当に困ります。できれば実際にお店で履いてから購入することをおすすめします。

通販では女性用のモダンシューズが3,000円〜8,000円くらい、男性用も8,000円前後で手に入ります。お店では女性用・男性用とも、15,000円前後が多いです。だいぶ違うので考えちゃいますね。

2)ウエア

靴と異なり、ウエアは何でも構いません。ただ、専用の練習着が売っていますし、その方が動きやすく、気分も違いますから練習着でのレッスンをおすすめします。

これは通販でいいのではと思います。トップス、スカート合わせて1万円程度です。

ダンス用品でまず必要な費用はそれくらいです。

まとめると、ざっとこの表のような感じです。

費用比較表

社交ダンスのレッスンで必要な費用

次はレッスンにかかる費用ですね。これはダンスを習う場所によって極端に違います。

ダンスを習える場所は大きく分けると4つ。私は全て経験していますが

  1. 公民館などの団体レッスン
  2. カルチャーセンターなどの団体レッスン
  3. ダンス教室の団体レッスン
  4. ダンス教室の個人レッスン

などになります。それぞれに費用をご説明します。

1)公民館などの団体レッスンの費用

これはいちばん安く始められるパターンです。お近くの公民館、市民センターなどで聞いてみてください。私が行っているところは、入会金は無料、月2回で1,500円です。とても安上がりです。

ただし、高齢者の方も多いですし、本格的にダンスを習うというよりダンスを通して健康維持しよう、という方が多いですから、レッスンもそれなりのものにはなります。
(本格的にされているところもあります)

2)カルチャーセンターなどの団体レッスンの費用

新聞社や百貨店のカルチャーセンターで「初級社交ダンス教室」をやっているところは多いです。私もスタートはこれでした。

私の場合は入会金が9,000円、1クール3か月で15,000円がかかりました。

費用は公民館に較べると高くなりますが、公民館よりははるかに本格的なレッスンが受けられます。

3)ダンス教室の団体レッスンの費用

これは、団体レッスンとしては一つレベルが上です。

私が以前通っていた教室の団体レッスンは、入会金が1万円、週1回(月4回)で7,000円。
個人レッスンほどきめ細かくというわけにはいきませんが、仲間と一緒に楽しく学べるし、それなりに上手になります。費用対効果ではいちばんいいかもしれません。

4)ダンス教室の個人レッスンの費用

教室にもよりますがまず入会金が1〜2万円くらい。レッスン料は、地域や教室、先生によって変わりますが、広島で標準的なのは30分3,000円です。東京などではもう少し高いようです。

個人レッスンは完全にその人に合わせてピンポイントで教えていただけるし、社交ダンスを本格的にされる人はたいてい個人レッスンを受けています。

私もやっています。でも本当に、お金がどんどん出ていきます。費用面ではかなり大変で、私は時々お金がなくなると休止をせざるを得なくなります。(ToT)

3か月の費用合計を表にしてみました。(靴はお店で、練習着はネットで買ったとして)

レッスンの費用まとめ
とにかく安くダンスを始めたければ公民館。お金を出しても頑張りたいと思えば、ダンス教室の団体レッスン。お金にはこだわらず最高のレッスンを受けたければ個人レッスン、ということになります。

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レッスンを始めて半年から1年でかかる費用

社交ダンスのレッスンを始めて半年から1年くらい。ワルツやタンゴやルンバなどの基本的なことがある程度できるようになった頃、パーティーへのお誘いが始まったり、メダルテスト(後述)が始まったりと、レッスン以外での費用がかかってくるようになりました。

その辺のことも、私自身の体験から書いてみます。

1)お中元・お歳暮の費用

これは、正直言って、面食らいました。教室によっても違うと思いますが、私が入ったカルチャーセンターの団体レッスンクラスでは、7月と12月に、先生に「お中元」「お歳暮」として、金一封を贈る慣習がありました。(一人3,000円〜4,000円)

普通に月会費を払ってるのになぜ?と思いましたが、そういうのが続いてるということで、仕方なかったです。(これは、そういう慣習のないところも多いとは思います)

2)パーティー(地域の市民ホールなどで)の費用

半年も過ぎると、徐々に近場のパーティーの声がかかってきます。たいていの場合、1,000円とか1,500円程度のことが多いですがもう少し高い時もあります。これは楽しいと思えたら安い費用かもしれませんね。

3)ホテルでのディナーパーティーへの費用

正規のダンス教室の団体レッスン、もしくは個人レッスンを受けている人なら、先生からホテルでのディナーパーティーのお誘いがあるかもしれません。

生徒さんと先生のデモ(演技発表)、プロの方のデモ、チームマッチ(チームに分かれて競い合う)などがあり、ダンスタイムがあり、ディナーがつきます。

これが、その時にも寄りますが、安くて15000円、普通2万円から3万円くらいします。これが、年に3、4回ありますから、本気で関わると大変です。

ただ、先生へのお付き合い的な要素もあり、全てを断るのは心情的に難しかったりします。

4)メダルテストの費用

これも、正規の教室の場合ですが、半年か1年くらい経つと「メダルテスト」へのチャレンジを言ってこられると思います。

これは、現在のあなたのダンスの力を、正式な審査員の先生方にチェックしてもらい、合格を決めてもらうものです。いろんな級があります。

私の時で1種目5,000円でした。一度に2種目とか4種目とか受けたりするので1万円、2万円がとびます。

目標にもなるので悪くはないのですが、級が多くてあまりにも費用がかかりますから、これもほどほどにしておいた方がいいと思います。

社交ダンスを始めて数年後にかかる費用 1 〜デモの場合

社交ダンスを始めてから2年、3年と経ってくると、さらにレベルを上げるためにチャレンジする目標が欲しくなってきます。そんな目標として「デモ(発表会)」や「競技会」を目指す人も少なくありません。

その場合の費用を、これもあくまで目安ですが挙げてみることにします。

デモに出る場合はだいたい以下の費用がかかってきます。

出演料・パートナー料

デモに出るために主催者に支払う「出演料」、そして一緒に踊っていただく先生にお支払いするのが「パートナー料」です。
教室単位の小さいパーティーなら、出演料とパートナー料が一緒になっていることも多いと思います。ホテルで行われる豪華なダンスイベントでのデモなら、別々に支払うことが多いのでは。 出演料はパーティーの規模にもよりますが、無料〜8万円くらい。
パートナー料は先生によって大きく違いますが、3万円程度から10万円、15万円というケースもあります。

ドレス

デモ用のドレスは先生から借りる人も多いですが、レンタルするとして、最低5万円くらいから(買うと20万円〜30万円以上します)。先生から借りたとしても数万円のお礼はすることになります。

ヘアメイク

当日、ヘアメイクをしてもらう必要があります。通常2万円くらい。

レッスン費

出場前には先生と追加のレッスンをするでしょう。その回数にもよりますが、ひとまず3〜5万円くらい。

デモ後、先生へのお礼

終わってから先生に「お礼」を渡すことが多いようです。先生にもよりますが2〜5万円くらい・・?

DVDの購入

デモが終わった後、その時のDVDを購入したりすることも結構あります。それが7,000円〜1万円。

チケットの割り当て

ホテルなどのダンスイベントの場合、デモに出る人が何枚かチケット(の割り当て)を持たされるケースがあります。これは地域にもよるようですし、私は悪しき慣習だと思いますが・・。

仮に2万円のパーティーで、1テーブル10人の、半分5人分を持たされたとしたら、これで10万円。
もちろんお友達が来てくれて、全額払ってくだされば助かりますが、半額程度であげることが多いですから、出演者にとってかなりの負担になります。

ドレスを安く借り、比較的小さなパーティーのデモでも最低20万円かそれ以上。大きなパーティーだと最低でも30万円以上。さらにデモのために数多くレッスンを受けますから、それらを合計すると、50万円、60万円の費用がかかると思われます。

晴れの舞台でスポットライトを浴び、大好きな先生と踊るのは、誇らしく、夢のようで、たまらないものだと思いますが、費用的には相当に覚悟が必要です。

ダンス女性

社交ダンスを始めて数年後にかかる費用 2 〜競技ダンスの場合

競技ダンスの選手は若い人が多いですが、50代はもちろん60代・70代の方でも、競技を楽しんでらっしゃいます。デモとはまた違う社交ダンスの楽しみ方です。

競技ダンスはデモほどは費用はかかりませんが、回数を重ねればやはり結構な出費にはなります。

1 服

競技ダンスをする方は、まず

  • 男性は燕尾服(最下級の場合は燕尾服不可)
  • 女性はドレス(ラテン、モダン、または両方)

が必要で、多くの競技選手の方はご自分で持ってらっしゃいます。
燕尾服やドレスの値段はかなりいろいろですが、最低でも20万円以上はかかるのではないでしょうか。

2 試合前の練習

競技会前には特に練習に励みます。

  • ペアレッスン費 または
  • 二人で練習する場合は、練習場の費用

 がかかります。
ペアレッスン費は先生にもよりますが、30分3,000円〜5,000円くらい
練習場も本当にいろいろですが、時間無制限で2,000円〜3,000円くらいのところが多いのではないでしょうか。

3 競技への出場料 その他実費

それ以外に、実際の競技に当たっての登録料・出場料、その他実費がかかります。

  • 選手登録費(団体によって違いますが年間1万円など)
  • 出場料(団体や出場種目数によって違いますが1回5,000円くらい)
  • メイク、ヘアー(自分や身内でする場合は無料)
  • 会場までの交通費
  • 途中の軽食の用意や遠くの場合は夕食費

などが必要です。

私は一時期、短い間ですが競技ダンスをやりました。

県内の競技会のみ、通常のペアレッスンしかしませんでしたが、それでも試合の時には二人で4万円くらいはかかったかと思います。遠くまで試合に行かれる人は交通費等もっとかかります。

まとめ

社交ダンスは本当に楽しいし体にもよい、素敵な趣味です。

私はデモはやったことがありませんが、わずかな期間ですが競技ダンスをやってみて、これもペアで目標に向かう楽しさがあり、本当に面白かったです。

ただ、正直、お金はかかります。社交ダンス界独特の「お付き合い」もありまして、全てを断っていくのはかなり難しいです。

誰しも趣味にかけられるお金には限度があることですから、その辺はよく考えられて、無理のないダンスライフを送ってくださいね。


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