クリスマスのイブの意味は?イブを2倍に楽しむ5つの雑学!

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クリスマスプレゼント写真11月も後半になると街にイルミネーションが輝き、クリスマス気分が盛り上がってきますね。

クリスマスにはおちびちゃんがサンタさんからのプレゼントを心待ちにしている、なんてお家もたくさんあるでしょうね(*^^*)

サンタさんがソリに乗ってプレゼントを子どもたちに届けに来るのは、クリスマスイブの夜と言われていますが、

そのイブの意味って、あらためて、どういうことなんだろ

そしてなんでイブを祝うんだろ・・・そんなイブ雑学を調べてみました。

目次:(クリックで各項目に飛びます)

目次

1) イブの元々の意味は?

英語で、夕暮れから夜10時11時くらいまでをevening〈イブニング〉と言いますが

イブ(eve)はこのeveningの古語<「even」を語源としています。

意味は同様に「夜(深夜というより早い時間の夜)」です。

語源からすると、元々は「前夜」という意味合いはなかったようですが、その後変化したのか、現在では普通に「前夜」あるいは「前夜祭」という意味とされています。

念のため、意味をネット辞書でひいてみました。

eve
音節e・ve 発音記号/iヒ迅/音声を聞く
【名詞】
1[E] 祭日の前夜[前日].
用例
⇒Christmas Eve, New Year’s Eve.
2【可算名詞】 [通例 the eve] 〔重要事件などの〕直前 〔of〕.
用例
on the eve of victory 勝利の直前に.
3【不可算名詞】 《詩語》 晩,夕.

辞書を見るとやはりイブ=前夜、前夜祭 ということで間違いはないようですね。

クリスマスイブはもちろん、大晦日の意味の、ニューイヤーズイブも普通に言われます。

ちなみに、アダムとイブのイブとは別ですよ。
こちらのイブは元々ヘブライ語の生きる者・生命を表わす「ハヴァ」に由来しているものです。

それでは25日ではなく「前夜」24日の夜がなぜクリスマスのメインなのか、というと少しワケもあるので、次項で説明しますね。

クリスマス靴下イラスト

2)クリスマスって25日のはずなのになんで前夜がメインなの?

クリスマスはイエス・キリストの誕生日(12月25日)を祝う聖誕祭です。

(キリスト誕生以前から、12月25日は神の誕生を祈る日だったという説もありますが、ここでは普通にキリストの誕生日と考えます)

でも、どうみても25日より24日夜の方が「クリスマス」という雰囲気が強いですよね。

これは商業的なこともあるのかもしれませんが、私自身、前からとても気になっていたことです。

調べてみると一つの理由がみつかりました。

宗教的なことで少し難しい話になるのですけれど・・・

キリスト教で用いられる暦を「教会暦(または典礼暦)」といいますが、その教会暦にもいくつかの流れがあり、「ユダヤ暦」という古代の暦をベースにしている流れもあります。

そのユダヤ暦では、一日の区切りを日没と考えているんだそうです。今の一日の終わりが24時という考え方とずいぶん違いますね。

ということは、24日の日没以降の時間は「25日」になります。

だから、普通に言う24日の夜の祭礼やイベントは、25日にやっていることになるのです(ややこしいですね 笑)。

※図を参照してください

イブの時間の比較表

イエス・キリストが生まれたのは現在のイスラエル、ベツレヘムという町だと言われています。

ここは元々ユダヤ暦が使われていた場所ですが、その関係で、クリスマスの行事は25日の未明に行われている、ということなのでしょう。

ちなみにカトリックの教会暦は通常の午前0時に日付が変わるとされていて、先ほどの話は無関係です。

ただ、カトリックでも、「重要な祭礼は前の晩のお祈りから始まる」とされているそうで、クリスマスも、24日の夜にお祈り(ミサ)をするのが標準になっているようです。

さらに現在では、本来25日に行うミサも、24日の夜に繰り上げられて行われることが多いそうです。

ユダヤ暦とカトリックの教会暦、理由は違いますが、両方とも24日の夜にメインの祭礼をすることは同じなのですね。

我々、初詣を12月31日の深夜に神社に行き、0時を迎えたらお参りしたりしますが、これに似ているのかもしれません。

長くなりましたが、このようなことから、実際の教会でも25日の夜ではなく24日の夜に祭礼が行われ、一般社会でも25日のクリスマスより24日のクリスマスイブの方が重要視されるようになったんじゃないかと思います。

もちろんそれに乗っかったいろんなお店や商品の、イベント戦略というのもあると思いますが・・・。(^_^;

3)イブにケーキを食べるのはなぜ?

クリスマスにキリストの誕生を祝してケーキを食べるのは、欧米キリスト教の国で古くから広く行われていたようです。

なぜケーキなのかという起源は調べてもわかりませんでしたが、ここはやはり、素直にイエス・キリストへのバースデーケーキと考えるのがいいのでは、と思います。

そう思うと、食べる時もちょっと神妙になるのかな?(笑)

ちなみに日本でのクリスマスケーキの始まりは、1922年に、ペコちゃんで有名な不二家が初めて作り、販売したのが最初と言われています。

また、日本のクリスマスケーキはご承知のとおり、サンタさんやツリーやいろんなものがのっかっていて、派手です。これは欧米では見られない日本独特のものだそうです。

欧米ではもっともっとシンプルなケーキが多いそうです。

私としてはクリスマスケーキは、やっぱりおもちゃ箱のようないろんなものが乗ったものが、それらしくで好きです・・・(*^^*)
クリスマスケーキイラスト
イブ雑学4

4)クリスマスイブイブ?

今ごろは、12月23日を「クリスマスイブイブ」なんて風に言われますね。

言うまでもなくこれは日本で勝手に作られた言葉で、正式なものではありません。

日曜日の前、土曜の夜を楽しむということから、土日が休みになるようになって「花の金曜日、花金〈ハナキン〉」という言葉が出来、さらにその花金の前の日を「花木〈ハナモク〉」と言ったりするのと似ていますね。

クリスマスイブイブがもう本来の意味をはずれていますから、それを楽しむかどうかは単純に個人次第。

そもそも街ではクリスマスイルミネーションが11月から始まったりするくらいですから、イブイブだって固いこと言わずに楽しめばいいじゃん、というのも私はよくわかります。

クリスマスイブイブを使って、家族でクリスマス旅行!なんてのも素敵ですね。

5)サンタさんがプレゼントを置いてくれるのはイブ?25日?

冒頭にすでに書いてしまいました。

これは24日イブの夜ということになっています。

子どもたちは、25日クリスマスの朝、目を覚ましたらサンタさんからのプレゼントをみつけて喜ぶわけです。

確かにプレゼントを見つけるのが26日じゃ、ちょっと気が抜けてしまいますね(笑)。

あなたのお子さまも、わくわくしてサンタさんを待っているはず。

素敵なサンタさんになってくださいね(*^^*)

クリスマスベルイラスト

イブ雑学が、ご家庭での楽しい会話の一助になれば幸いです。

皆さん素敵なクリスマスイブの時間を過ごしてくださいね♪


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