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2018年 中秋の名月はいつ?十五夜を楽しむ8つの雑学!

約 1 分

きれいなお月さまを見るとなんとなくロマンチックな気持ちになるものですね。



特に秋には「お月見」があります。私も小さい頃、月を見てうさぎさんがお餅をついてるように見えた記憶があります。(そう聞いていたからでしょうか 笑)

月とうさぎ

「中秋の名月」「十五夜」とも言いますが、昔から続いてきたこの行事。慌ただしい毎日の中で、ゆっくりきれいな月を見るのは心安らぐひとときになりそうです。

今日はこの中秋の名月について、いろいろな雑学を集めてみました。ご一緒に楽しんでくださいね。

1)中秋の名月、今年はいつ

今年2018年の中秋の名月は、9月24日(月)の夜です。※出典:国立天文台・暦計算室暦Wiki 中秋の名月
平日ですが、ご家族や大好きな人とお月見をするのにちょうどいいですね!

中秋の名月の日は関東以西では曇りや雨の日が多いとも言われますが・・晴れたらいいですね!

お月見イメージ2

ちなみに満月は9月25日(火)の夜となります。(後の項でも触れます)

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2)そもそも中秋の名月ってどういう日?

中秋とは、旧暦(太陰太陽暦)の秋(7月・8月・9月)の中間、旧暦8月15日を言います。中秋の名月はその日の夕方から翌旧暦8月16日にかけて出る月で、ほぼ満月でとても美しいとされます。

中秋の日は新暦(太陽暦)では秋分の日を中心に前後半月ずつの範囲で変わります。

いわゆる「十五夜のお月見」はこの日です。この日に特別に月を愛でるのは古代中国(唐の頃)に始まり、日本には平安時代に入ってきたようです。

3)中秋の名月の夜、何をする?

古代中国では中秋の名月を見ながら夜通し騒ぐ風習があったそうです。それが平安時代の頃日本に入ってきて、当時の貴族の間で広まりました。(単に月を愛でる習慣は縄文の頃からあったという説もあります)

貴族達は、月を見ながら歌を詠んだり音楽を楽しみ飲食するという月見の宴を催し、この夜を楽しんでいたそうです。さらに、直接月を見るのではなく、舟に乗って池に映る月を眺めたり、お酒を入れた盃に映る月を見て楽しむことも多かったとか。雅の世界の人って、違いますね(笑)。

都人

現代ではそんな派手な宴はしませんが、家庭で、月がよく見えるところにススキを飾り、お団子や栗、枝豆、里芋などを盛り、お供えとしてお酒を置き、月を眺め楽しみます。

里芋をお供えすることで「芋名月(いもめいげつ)」という言い方をする地域もあります。

栗



4)中秋の名月=満月ではない?

お月見をする日は満月と思いがちですが、実は暦と月の満ち欠け周期の関係で必ずしも満月にならないことも多いそうです。(複雑な計算式は省略しますが、同日または1日か2日満月が遅くなります)

1で書きましたが、今年2018年の満月は9月17日(11時52分)で、中秋の翌日となります。

中秋と仲秋の違いは?

中秋は旧暦の8月15日、仲秋は旧暦の8月全体を言い、この2つは違います。そこから言えば「仲秋の名月」という書き方は間違いということになります。ただしこれはいろんな説があり、必ずしも間違いでもないと言う専門家もいらっしゃるようです。

5)十五夜以外の月の言い方は?

月には昔からいろんな思いがあったようで、十五夜以外にも以下のようなたくさんの月の言い方があります。〈 〉の中は言葉に込められた意味です。
  • 十六夜(いざよい)〈月が、出てくるのをためらっているように思える〉
  • 十七夜 立待月(たてまちづき)〈まだかなと立って待っている〉
  • 十八夜 居待月(いまちづき)〈立って待つのが疲れたので座って待っている〉
  • 十九夜 寝待月・臥待月(ねまちづき・ふしまちづき)〈座って待っていても出ないので寝て待っていたらやっと出てきた〉
  • 二十夜 更待月(ふけまちづき)〈夜も更けた頃でないと月は出てこない〉
などがあります。
なんだか風情のある素敵な言葉たちですね。

また、十五夜が最もお月見をされる日ですが「九月十三夜(じゅうさんや)(旧暦9月13日)」も行われます。

月の満ち欠け

十五夜は毎月あるのに、お月見はなぜこの時期だけ?

考えてみれば、満月の美しさを愛でるのなら、毎月あります。なぜこの時期の満月(厳密には満月ではないことも多いですが)だけが特別なのでしょう。

調べた限り、これという理由はみつかりませんでした。

ただ、月を見る角度がお月見に最も適しているからでは?という説があり、面白いと思いました。これより早い時期だと月がやや低過ぎる、これより遅い時期だと月が高い位置になり過ぎて首が痛い(笑)。

確かにそう思えば見る角度が最も良い時期というのはあるかもしれません。さらに暑い夏からほどよく涼しくなって、夜も長くなる時期。ちょうど宴に合う季節だなとは思います。

かぐや姫の物語

月を舞台としたお話では、かぐや姫の物語が有名ですね。

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「竹取物語」ともいいますが、竹から生まれたかぐや姫は実は月から来た姫で、お爺さんから愛され、多くの貴族から求愛されたけれど、十五夜までに月に帰らなくてはいけない・・というなんとも切ない物語です。

今思うと、かぐや姫って宇宙人?とかちょっとSFチックな感じもしますが、この時期、あらためて読み直してみたい気がします。

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この時代から月の美しさを愛でる習慣はあったでしょうが、お爺さんが月を見て想いにふけるかぐや姫をたしなめるシーンもあるので、月=怖いもの・不吉なもの というような考え方もあったのでしょうね。

月を見ながら、かぐや姫は何を思ったんだろうとか、お爺さんは何を思ったかな、と想像してみるのも楽しいと思います。



今は月に人が行き、月面がテレビで見られる時代です。うさぎさんがお餅をついてるね、と言うのもちょっと合わなくなっています。でもご家族で月を見ながら遠い世界のことを思ったり、かぐや姫を思ったりするのは楽しいのではないでしょうか。

秋の一夜、お団子を食べながら、そんな風情ある時間を過ごしたいものです。(*^^*)

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