Amazonをよく使うようになってからもう10年以上、今もとても便利に使っています。
そんな中、たまにですが「大きさが合わなかった」とか「思ったような商品ではなかった」ということもあります。
先日、お風呂の湯を沸かす「湯沸かし太郎」という電熱ヒーターを買いましたが、私の思うような使い方ができないことがわかって困りました。
商品自体に問題があったわけではないのですが、継続して使えないと思ったので返品をさせていただきました。
Amazonではそういう「期待した商品と違っていた」「思っていた使い方ができない」などの理由も含め、「返品と交換」というサービスが用意されています。
通常、商品自体が壊れているなどでない限り、お店で一度買ったものを返品するというのは、なかなか難しいです。
ですがAmazonでは条件付きとはいいながら、返品できる理由が広げてあって返しやすく、かなり嬉しいです。
いろいろ細かいこともあって初めての方にはハードルが高く感じられるかもしれませんが、実際は結構簡単です。
実際のサイト画面やメールをご覧いただきながら、なるべくわかりやすくお伝えします!
返品と交換について
Amazonでは「返品」と「交換」をしばしば並列的に解説してありますので、まずここについて少し触れておきます。
返品は、商品をAmazonに送って、支払った額の全額または半額を戻してもらうこと。
配送時に大きな問題があったとか、待っている間に要らなくなった、あるいは開封したけど自分に合わなかった、などのケースが多いかと思います。
交換は、商品をAmazonに送って、別なものに換えてもらうことです。
こちらは色やサイズが違っていたとか、同形の別の商品に換えたい、などのことが多いかなと思います。
交換についてですが、一定の条件が満たしている商品は、「 注文履歴」から、交換の手続きができます。
詳しくはこちらのページをご覧ください。↓↓
私は返品しか経験していませんし、この記事では主として返品について書いていきます。
返品・交換の申し込み期限に注意!
返品・交換したいときには商品到着後、30日以内に返品・交換の申し込みと商品返送をしなくてはいけません。返品したいと思ったら、申し込みは早めにしましょう!
そして、大切なこと・・・
返品・交換したいと思ったら、絶対に汚したり傷を付けたりしないよう注意してください。
そして、付属品があるものはどんな小さいものも絶対に無くさないこと。
梱包されていた箱もなるべくそのまま返品してください(すでに壊したり捨てていたら仕方ありませんが、)。
要は届いたそのままを保存することを留意してください。これは販売者の方へのマナーでもあります。
(とはいえ、箱を破いたとか箱を捨ててしまったという場合でも返品できますから、あきらめないでくださいね)
返品の際の手順(流れ)
返品の手順は概ね、以下のような流れとなります。
- ご自身の購入履歴から返品したい商品を選び、返品のページに入り、返品理由などを書いてAmazonに送信する
2. Amazonよりメールが届く(締切・送り先も書いてある)※同時に販売者からもメールが届くことが多いです
3. 締切までに梱包し、所定のところに発送する
4. リクエスト承認のメールがある
5. 返金がある
それではそれぞれの項目について、Amazonの実際の画面を見ながらもう少し詳しくお伝えします。
1)購入履歴から返品のページに入り、返品理由などを書いてAmazonに送信
Amazonにアクセスして、ご自身のアカウントとパスワードで入ります
まず、アマゾンにご自分のアカウントとパスワードで入ります。購入をしている人ならここは問題ないですね。
トップページの「購入履歴」から「商品の返品」のページに入りましょう
そうすると右上に「返品もこちら 注文履歴」という表示がありますよね。
返品にはここをクリックして「注文履歴」に入ります。
最近までの注文履歴が一覧表示されます。
これは先日購入した書籍ですが、仮にこの本を返品するとしてご説明します。
右側のボタンの上から3つ目に「商品の返品」というボタンがありますね。ここをクリック(タップ)すると返品リクエストのためのページに移動します。
画面が「返品する商品を選択」という表示になります。
「返品の理由」を選び、具体的なことも書きます
左のチェックボックスに✓がなければクリックし選択します。
右側の「返品の理由」の下、「回答を選択してください」を押します。
するとサブメニューが出てきます。
サブメニューはこんな感じ。結構項目が多いです。
画像では見づらいと思いますので書き出すと、こんな項目です。
間違えて注文した
Amazon.co.jp以外でより安い商品を見つけた
性能や品質が良くない
手持ちのアイテムとの互換性がない
商品がしっかりと梱包されていなかった
お届け予定日までに届かなかった
付属品や特典が不足している
商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある
注文した商品とは違う商品が届いた
商品に不具合又は損傷がある
注文していない商品が余分に入っていた
都合により必要が無くなった
注文した覚えがない
サイト上の説明と違った
これを見てお気付きだと思いますが、大きく分けて、『Amazonや販売者・配送業者など、先方に問題がある項目』と『期待したものではない、自分の環境と合わない、のような自己都合の項目』があります。
私はこれまでの5,6回の返品の経験がありますが、「性能や品質が良くない」または「間違えて注文した」が多かったように思います。
自分のケースに合うものを選ぶと、理由を書く入力欄が表示します。
これは必須で、200文字までです。なにがどう問題だったのか、なぜ返品したいのかを簡潔に書いてください。
このコメントは販売者の方が読まれますので、正直にそして丁寧に書いた方がいいと思います。
なお「注: このページに書き込まれたコメントに基づいて、ポリシーに例外を適用することや特別な扱いを行うことはできません。」とあります。
ここに「お願いですから!」とか「今回だけでもどうにか!」などと特別扱いをお願いしても、それはダメということです(笑)。あくまで正直に丁寧に、書くことが大切です。
200字の「具体的な理由」を書いたら、右の黄色い「次に進む」ボタンをクリックします。
次に進むと、最終的にAmazonに送信することができます。送信すれば、この商品の返品申し込み(返品リクエスト)は終了です。
少し長くなりましたが、ここまでできればあとは連絡を待つだけです。お疲れさまでした!(*^_^*)
いくら返金されるの?
Amazonの基準で言うと、
販売者やAmazon側の問題での返品であれば、100%の返金。
自己都合での返品であれば、50%の返金、です。
ただ、以前、ランニングシューズを買ってサイズが違っていた(自分の判断が違っていた)時に、その旨書いて送ったら全額返金したもらったことがあります。もちろん、商品も箱も全てきれいな状態、タグもそのままの状態です。
(逆に、内容物が揃っていないとか、悪意があると認められるケースでは返金不可のこともあると思われます)
よくわかりませんが、承諾や返金は出品者さんの判断が強く関わるのだろうと思います。基本はあくまで上記の「Amazon基準」です。
2)Amazonよりメールが届く
返品依頼がAmazonに届いて処理がされたら、Amazonからメールが来ます。(数時間以内に届くと思います)
これは実際に「湯沸かし太郎」の返品の時、実際に届いたメールです。
このメールを確認したら黄色い「商品ラベルと手順を印刷する」をクリックします。
そうするとこういう感じの返送に関する詳細のページとなっています。ここにこの返送に関する全てのことが書いてあります。
「返送方法」「返送の期限」「注意事項」「詳しい返送手順」などがありますので、しっかり読んでください。
「返送先住所」も書いてありますし、「返送用ラベル」もありますから、ゆうパックなどで送るときはこれを印刷して貼ると便利です。
出品者さん次第なのかよくわかりませんが、私の経験上、「返送の期限」についてはさまざまです。最短は「商品到着から30日以内」、今のところ一番長いのは「返品リクエストを申し込んでから90日」がありました。
いずれにしても返品しようと思ったら早く手続きし、リクエスト後も、締切をよく見て早く発送する方がいいですね。
なお、Amazonからこのメールが届いた数時間後に、直接出品者の方よりメールもいただきました。こういう気遣いは嬉しいですね。
3)梱包し発送する
梱包のポイントは
送られてきたものを、細かいものまで全部確認し、全てを揃えて丁寧に梱包し、返送します。
元の段ボールや箱がそのままあればそれを使うのがベストです。ですが処分した後であれば、丁寧に梱包すれば元の箱がなくても大丈夫です。
発送はどこで?
ヤマト運輸や佐川急便等の事務所に持ち込む、コンビニで送る などがあります。あなたの都合の良い方法で送ってください。
大きいものであれば集荷が指定されます。指定された宅配業者さんに連絡し、集荷の日時を決めて、取りに来てもらってください。
私も以前一度、大きなものを返品したことがあり、佐川急便に電話して、日時を決め、集荷に来てもらいました。
下は集荷になったときのメールです。「集荷住所を表示」というボタンがあります。
送料は元払い?着払い?
送料についても「詳しい返送手順」の中に記載がありますので、それに従ってください。
手元のものを見ると
『お客様のご都合によるご返送料は、お客様のご負担(元払い)になります。』
『商品にトラブルや不具合のある場合は着払いでご返送ください。それ以外の場合は元払いで返送ください。』
など書いてあります。
なので、基本的に元払いで送ることが多いです。
ただ、先日ちょっと大きなものを集荷で返品したときは、その時支払うことはなく、宅配業者さんが「もし元払いとなる場合は、最終的な返金額から相殺されます」と言われました。
4)商品到着後、承認のメールがある
商品が出品者さんのところに届いくと、内容物に不足がないか、壊れたりしていないかを確認されます。
その上でOKということになれば、最終的に「承認」ということになり、Amazonから「承認されたので返金処理に入ります」というようなメールがあります。
経験上、「これから返金処理に入ります」という時と「返金処理が完了しました」というメールの時と、両方ありました。
これは「湯沸かし太郎」の時に私に届いたメールです。このときは「返金処理が完了しました」になってますね。
Amazonポイントの減額も書いてあります。
5)返金がある
4のメールと前後して、出品者さんから返金処理がされます。ですが、もちろん現金が入金されるわけではありません
購入したときのクレジットカード会社へのマイナス処理という形です。例えばJCBを使っていれば、次のJCBの請求時に差し引かれます。該当する請求書を見るとその分がマイナスになって記載されているはずです。
返品に関するQ&A
その他、いくつかのことをQ&Aの形で書いておきます。
- 返品と返金について販売者さんに問い合わせしたいときは、どうすればよいですか?
-
返品について販売者さんに連絡したいときは、注文履歴の「注文に関する問題」をクリックして、その中の「出品者プロフィールを表示」>質問する を使って連絡ができます。私も商品の到着締切が日曜日になることを連絡したことがあります。
- 購入したときのポイントはどうなるのですか?
-
Amazonでの購入時にポイントを利用したものを返品すると、その分のポイントは自分のポイント残高に戻されます。 返品受付けセンターで商品を受領して1〜2日後に表示されます。
- 購入して付与されたポイントはどうなりますか?
-
商品を買ったときにポイントがつきますが、その買ったものを返品すると当然そのポイントは返却となります。50%返金などだとその分を自動計算されて処理されます。
- そもそも返品できないものはどんなものですか?
-
いろいろな条件があるので、詳しくはAmazonのページを確認していただきたいと思いますが
- 商品到着後30日を経過した返品
- オーデイオブックなど音声デジタルコンテンツ
- トレーディングカード
- ソフトウェア商品(パッケージを開封後)
- 在庫切れの商品
- バーゲンブック、大型家具・家電 設置回収サービス
など。その他、詳しくはこちらをご確認ください ⇒ Amazon ヘルプ&カスタマーサービス|返品・交換の条件
最後に
返品・交換はお金に関わることでもあり、いろいろ細かいところがあります。
ハードルが高いと思われるかもしれませんが、書いた順にやってもらえれば大丈夫です。
返品・交換したいと思ったら、とにかく一度やってみることです。
思うよりはずっと簡単ですよ!(^_-)-☆
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