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調製豆乳と無調整豆乳の違いは?ダイエットにいいのは?

2015年6月23日
約 1 分

先日、久しぶりに豆乳を買ってきました。

豆乳は体にいいと一時期飲んでいたのですが、いつしかまた牛乳がメインになっていて、1年ぶりくらいかもしれません。
豆乳メイン
スーパーで調製豆乳と無調整豆乳がずらっと並んでいるのを見てふと思いました。

そういえばこの二つがあったなぁ。

どっちが体にいいんだろう?

どっちが太らないんだろう?

そもそもどう違うんだっけ?



豆乳には調製と無調整があるのは知っていましたし、両方飲んだことがありますが、実はその違いを良く知らずに飲んでいました。

いい機会なので、両方買ってきて飲み比べ、違いを調べてみました。最近少々太り気味なので、どっちがダイエットに向くのかというのも興味のあるところです。(^_^;



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さて・・・

写真は左が調製豆乳、右が無調整豆乳です。
豆乳メイン
IMG_1525+


まず、見た目と飲んだ感じの違いです。

実際の色や味の違い


調製豆乳
  • 白に近い淡いクリーム色
  • さらっとしている
  • のどごしが軽く、飲みやすい
  • 洋菓子を思わせるようなクリーミーな甘さがあり、美味しい
  • 豆の味はしない

無調整豆乳
  • 調整豆乳に比べると少し濃いクリーム色
  • 濃い感じで少しどろっとしている
  • のどごしは悪くないが調整豆乳ほど良くもない
  • 豆の味と香りがする。飲むと少しえぐいような味が口に残る
  • 甘さはなく、そのまま飲むにはいまいち美味しくない

あくまで私が試したマルサンアイ(株)の調製豆乳/無調整豆乳での比較です。私は調製豆乳の方が美味しく飲みやすいと思いましたが、これは私個人の感想です。



ではそもそもこの2つは何が違うのでしょう。

調製豆乳と無調整豆乳、どう違う?


農林水産省のJAS法という法律で細かく決められているのですが、簡単に言えば

無調整豆乳
大豆固形分が8%以上。大豆以外に何も加えていないもの
調製豆乳
大豆固形分が6%以上。大豆以外には、砂糖などの糖類、食塩、食用植物油のみを加え、口当たりと風味を飲みやすく調整したもの


とされています。

大豆固形分というのは、製品から水分を取り除いた成分。要はその製品にどのくらい大豆が使われているかという値です。

調製豆乳の方が心なしかどろっとしていて、豆の香りが強いのは大豆固形分の差だったのですね。

当然、大豆たんぱく質は無調整豆乳の方が多いです。


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それでは個々にみていきましょう。

部門別比較


どちらがダイエット向き?


豆乳は血中コレステロールや中性脂肪を減らす効果があり、ダイエットを気にする人にはとてもいい飲料のひとつです。
ではさらに調製豆乳・無調整豆乳、どちらがよりダイエット向きでしょう。

調製豆乳のカロリーは200ml当たり68kcal、無調整豆乳は104kcal。調製豆乳の方がローカロリーです。これは、調製豆乳には脱脂加工大豆というもの(普通の大豆より脂質を少なくしている大豆)が含まれるからです。

コレステロールはどちらも0で引き分け。
炭水化物は無調整豆乳の方がやや多い。

ということでダイエットには脂質が少なくローカロリーの調製豆乳の方が有利です。


どちらが健康にいい?


調製豆乳と無調整豆乳の栄養を表で比較してみます。参考にしたのは私が買ったマルサンアイ(株)の製品です。メーカーによって多少差があるかもしれません。
成分表示200ml当たり

この表でお分かりのように、カルシウムは調製豆乳の方が多く、鉄分・マグネシウム・カリウムは無調整豆乳の方が多い、脂質は無調整豆乳の方が多いということになります。

鉄分は貧血など、マグネシウムは骨や血圧の維持に、カリウムは筋肉や知覚過敏に関係しますので、それらが気になる人は無調整豆乳の方がやや有利といえます。全体的な栄養価は無調整豆乳の方がやや勝っているかなという印象です。

とはいえ、わずかな差ですから、大量に飲むのでなければあまり差はありません。

ちなみにあなたが、今まで飲んでいた牛乳の分をまるまる豆乳に替えようと思っているなら、他はいいのですがカルシウムが不足しやすいのでご注意を。その点は他のおかずで補うように気をつけてくださいね。


どちらが大豆イソフラボンが多い?


女性のあなたなら豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」をご存じかと思います。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをすることが知られており、特に女性の皆さんには肌の潤いや女性らしい体を保つのに重要なものとされています。他にも、動脈硬化を抑えたり、一部のがんの予防効果も認められています。

大豆イソフラボンは、200mlあたり、無調整豆乳で68mg、調製豆乳で50mg。無調整豆乳に軍配が上がります。

ただし、イソフラボンは過剰摂取の危険もあると言われています。摂り過ぎると生理に悪影響が出たり、特に婦人科系の病気のある方は注意が必要だそうです。

日本豆乳協会では、そういう意味で「1日200mlの豆乳を2杯まで」としています。毎日の食事で味噌や豆腐などで大豆イソフラボンはそれなりに摂取しますから、特に女性の方は1日コップ1杯程度がいいのではと思います。


どちらが料理に向く?


調製豆乳、無調整豆乳どちらも料理に使うことができます。加熱料理もOKです。ただし調製豆乳は少し甘い味がついているので、料理によっては合わないことがあるかもしれません。

また、調製豆乳を熱い中に入れると小さな粒状に固まります。実際熱いコーヒーに調製豆乳を入れてみましたが、小さなカスのような状態に固まり、見た目もよくないし味もいまいちだと思いました。無調整豆乳を入れてみたら自然に混ざって美味しかったです。

ネットを見ると調製豆乳での鍋レシピもたくさんありますが、気になる人は、鍋や熱い料理には無調整の方が向いていると思います。

基本的には無調整豆乳の方が料理向き。冷たい料理やスイーツ作りに使うのなら調製豆乳が活きると言えそうです。


オーガニック豆乳とは

農林水産省では有機食品JAS規格(有機JAS)に適合し認定されたものを「オーガニック」と呼んで良いとしています。
国内のもの、また海外からもアメリカ、ベルギーほかから同様の有機豆乳が輸入されています。それぞれ有機JASに適合したものを「オーガニック豆乳」と認定しています。海外のものは日本の豆乳のような豆の香りはせず、癖のないさらっと飲みやすい豆乳です。




正直、今まで調製豆乳、無調整豆乳の違いをよくわからずに飲んでいました。あらためて調べて、いい勉強になりました。

無調整豆乳の方が少し栄養がありそうですが、私はやっぱり調製豆乳派かな(笑)
いずれにしても豆乳はかなりの健康飲料です。美味しくいただいていきたいものですね。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 1 )
  1. 漢字間違ってます。調整と調製です。

    • ponさん

      おはようございます。管理人のマッキーと申します。

      当ブログへのご訪問及びコメントをありがとうございました。
      昨日まで出張に出ていて、お返事と修正が遅れたことをお詫び致します。

      かなり以前に書いた記事でしたが、お恥ずかしいことに
      間違いにずっと気づいておりませんでした。
      こうして気づかせていただけることは本当にありがたいことで
      心から感謝申し上げます。

      言っていただいて本当に助かりました。早速直しておきました。

      ありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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