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七夕の短冊の由来は?願い事が叶う書き方って?

2015年6月27日
約 1 分

笹の葉さ縲怩轤ウら縲懊€怐r

七月・七夕が近づいてきました。

淡い記憶ですが、はるか昔、小さい頃に小学校で飾りつけをやった気がします。

うちは子どもがおりませんし、家で七夕の飾り物をしたりはありませんが、七夕の夜、空を見上げて織姫・彦星に思いを馳せたり、願い事を願ったりするのはいいなぁと思います。

そんな願い事を書くといえばカラフルな「短冊」ですね。

短冊の由来メイン


Youtubeを見ると『星の短冊の折り方』の解説動画がありましたのでご紹介します。
なるほど・・と感心して見ました。七夕の日にお子さまとこういう短冊を作ると素敵ですね!




ところでこの「短冊」。どんな歴史や由来があるんだろう? なぜいろんな色があるんだろう? なぜ願い事を書くんだろう? と思いました。

今日はそんな短冊の由来や雑学を調べてみました。

あなたがお子さまと七夕の夜を過ごすときの話題になれば幸いです。


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それでは短冊の由来を見ていきましょう。

短冊の由来


短冊は、今は七夕で願い事を書くのが有名ですが、もともと和歌や俳句を詠む時に文字を書く、紙片や薄い木の板のことを言います。七夕の短冊の由来にもこのことが関係しています。

七夕の始まりは?

7月7日に織姫と彦星(牽牛)がデートをするという伝説は、5世紀頃の古代中国ですでに確立され、行事となっていたようです。
その後日本にも入ってきて、8世紀・奈良時代の頃には7月7日が節句の日と決められましたが、この頃は本家・中国の影響で五色の糸を御供えしていました。


短冊が使われるようになったのは?

鎌倉時代に書かれた「平家物語」には、七夕の夜に貴族が、織り姫と彦星が無事出会えることを祈りながら、願い事をカジの葉に書いたと書かれています。これは短冊に書く原型といえそうですね。

そして室町時代には、七夕に書道の上達を願い、墨や硯(すずり)、和歌を詠んで短冊に書いたものを御供えするようになりました。これが短冊となった最初と思われます。


短冊に書くのが日本で一般に定着したのは

一般に広く行われるようになったのは江戸時代になってからで、主として習い事が上達するための願掛けとして、笹竹に短冊を飾ることが行われるようになりました。


次は七夕はお盆に関係していたという話です。

七夕横長イラスト


短冊はご先祖様へのお願い?縲怩ィ盆との関連


七夕の起源についてはいろいろ説があり、先ほど書いた中国からの伝来というのもその一つですが、その頃、日本に若い女性が着物を織って神様に捧げるという神事もあり、その二つが混ざって変化してきたという説が有力です。

後に神事の部分がさらに変化して、7月半ばのお盆にご先祖様を迎えるための「精霊棚(しょうりょうたな)」というものを設け、祈る日となりました。(精霊棚の「棚(たな)」と、その中に安置する「幡(はた)」を合わせて「棚幡(たなばた)」ともいいます)

あれ?お盆って8月半ばじゃない?

はい、これは旧暦のことが関係してきます。


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七夕は本来、旧暦7月7日の夜で、その一週間後、旧暦7月15日前後にお盆が来ていました。

これが明治に新暦になって、お盆は8月15日前後とされましたが、七夕は旧暦のまま7月7日で置かれてしまったので現在ではその関連が薄れてしまいました。地域によっては七夕を8月7日に行うところもあるようです。

今は七夕の願い事は「星に願いをする」イメージがありますが、この歴史を踏まえると、仏様・ご先祖様に感謝をし願い事をする、ということで浸透してきたんじゃないかなと感じます。



短冊はとてもカラフルなのですが、色には何か意味があるのでしょうか。

星

短冊はなぜ5色なの?


今頃は七夕の短冊もカラフルになっていますが、短冊の基本は、青・赤・黄・白・黒 の5色です。これには意味があります。

ちょっと難しい言葉になりますが、昔の中国に「五行思想」というのがあって、木・火・土・金・水の5つが、世の中の全てのものの基礎だと考えられてしました。

そして、それぞれに木⇒青、火⇒赤、土⇒黄、金⇒白、水⇒黒 と色があてられています。
(青は緑、黒は紫と置き換わることもあります)

この「五行思想」が仏教や神道にも大きく影響しています。前の項の「中国の五色の糸」もここからきているものです。

各色には意味があります。
青は[仁]=人として成長や深さを
赤は[礼]=周りの人へのお礼や礼儀を
黄は[信]=友情や信頼を
白は[義]=義理やルールを
黒は[智]=勉強や能力を  

象徴しています。


また、風水においては
青=安眠、安定、冷静、落ち着き、ダイエット
赤=決断、先取り、熱い魂、仕事運
黄=金運、変化、なりたい自分になる、新しいもの
白=財運、リラックス、人間関係をよくする、ストレス解消
黒=静けさ、格調高さ、強い自我、秘密めいたもの

というような意味があります。

これを参考にされて、自分の願いと合った色の短冊を選んで書くのもいいですね。



願い事はいつ書くの?


通常、七夕の飾りつけは前日6日の夜にします。なので願い事もその時に書くのがいいでしょう。

飾りつけを取り外すのは地域によって7日の朝から7日夜までまちまちなようですが、7日の夜、織姫・彦星を思って空を見上げる時に笹や短冊がないというのもどうかと個人的には思います。

7日の夜、織姫・彦星を思い、ご先祖を思い、願い事を願った後に、片づけられたらいいのではないでしょうか。



では最後になりますが、短冊の書き方についてです。

願い事の叶う書き方がある?


必ず願い事が叶う書き方があれば、私が知りたいくらいですが・・(笑)

先ほど書いた「五行思想」の色の意味や、風水の色の意味から、自分の願いに合った色の短冊を使うというのも一つだと思いますよ。

さらに、願い事を書く時は言い切りにしましょう。

お子さんの願い事だったら「サッカー選手になりたい」より「サッカー選手になる!」

さらにそれ以上に、その時の自分をイメージして「○歳の自分は、サッカー選手になっている!」の方がいいです。

今大リーグやサッカーのワールドカップで活躍している有名選手たちの小さい時の作文をテレビで見たことがありますが、
「高校は○○高校、その後甲子園に出て、プロのピッチャーになっている」とか
「18歳でプロのサッカー選手、23歳で外国のリーグで活躍している」などと、実に具体的にその時のイメージを書いていました。

もちろんご自分の願い事でも「5年後の自分はこんなことをしている」とか「趣味の習い事このくらい上達している」とかイメージを作って短冊に書くと叶う可能性が高くなりますよ!






今回は七夕の短冊に限って見てきましたが、いろいろ面白い気づきがありました。機会があれば笹の由来とか他のものについても調べてみたいと思います。

7月7日の夜は、織姫・彦星が無事出会えるよう願いながら、そしてぜひご先祖様のことも想いながら、願い事をしてくださいね!

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