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ものもらいの後にしこりが!手術の経験から伝えたいこと

約 1 分

私はかつて、20代の頃ですが、ものもらいになることが多かったです。

原因はよくわかりませんが、まぶたがチクチクしたかと思って鏡を見るとぷくっと赤く腫れていたりしたものです。
いつの間にか自然に治りましたが、また数か月後に同じようになったり・・・・

眼帯メイン

そんなことが何回か繰り返された後、ふと気がつくと、まぶたの裏にごろっとした「しこり」ができていていました

気持ちが悪いので眼科医に行き、相談しましたが・・・

もしあなたが、あの頃の私のように、ものもらいの後にしこりができてお悩みなら、私の治療体験談が何かお役に立てるかもしれません。





その時の私の症状


何度かものもらいを繰り返した後、まぶたに指で触れた時、まぶたの裏にごりごりとしたしこりのようなものがあることに気づきました。

その時の状況(症状)はというと・・・

  • 1つではなく、3つか4つありました
  • 押しても痛みはありません
  • 腫れたり熱っぽくもありません
  • 視野や目の動きに支障はありません
  • でも、まぶたの上から触るとゴロゴロするし、不快な感じでした

痛くもかゆくもないので放っておく手もあったかもしれませんが、やはり気になって、眼科に行きました。


診てもらったお医者さんは、すぐに
「あぁ、霰粒腫(さんりゅうしゅ)ですね」と言われました。



霰粒腫というのは聞きなれない病名でしたが、お医者さんの様子から大したことではないようで安心しました。

簡単な言い方をすれば、「ものもらいの影響でカスのようなものが溜まった状態」だとのことでした。このまま放っておいても特に問題はないとも。

※少し細かく言えば、霰粒腫は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とともに、ものもらいの別名と言われます。霰粒腫はまぶたの奥上下に20個ある「マイボーム腺」という、脂が分泌される出口が、細菌以外のなんらかの理由で詰まることで炎症が起こるもの。それに対して麦粒腫は、黄色ブドウ球菌などの細菌によってマイボーム腺やまつ毛の付け根の腺が炎症を起こし、腫れたりうみが溜まったりするものです。

目元を気にする女性アップ




治療は・・手術? 目薬とか自然治癒はないの?


治療についてですが、その時の説明では「自然に消えてなくなることもある」とのことでした。
ただ、「なくならないかもしれない」とも(苦笑)。

腫れているときに沈静化させる目薬はあるようですが、私のようにしこりだけが残って落ち着いているのを溶かしてくれる目薬はありません。

私の場合は3つ4つあったし、切って出した方がいいでしょうと言われました。

「簡単な手術だから心配ないですよ」って。(ほんと? 笑)



ここはきっとその人のしこりの大きさや数や状態によって違うところでしょうね。実際、ネットを見ると1年くらいで自然に消えたという報告もありました。

お医者さんも「自然になくなることもある」と言うのですから、比較的軽い症状の人なら、自然に消えるのを待つのもありだと思います。

ひと言で言えば「切開が早いしきれいに治る、でも生活に不便でなければ放っておいて消える可能性もある」という感じだと思います。(ただし消えないかもしれませんが)


私?

はい。切開手術を選びました。ちょっとコワカッタですが・・(^_^;
085200s

そして手術へ


手術はどんなの?


今、ネットで調べたら眼科医さんのサイトで「5分で簡単に終わる」と書いてありました (^_^;

私の場合、5分よりはかかったと思いますが、でも確かにすぐに終わりました。


最初にまぶたのまわりに何箇所か麻酔を注射しました。そして少し待ったら手術開始。まぶたを裏返し、袋のように膨らんでいる部分を切開し、除去します。状態によって中身を掻き出すだけの時とその周囲も切る時があるようです。

そう書くと怖そうですが、麻酔も効いていて全く痛くないし、手術というより散髪にでも行ったような感じでした(笑)

気持ちを和らげるためにか、お医者さんや看護師さんが話しかけてくるので、世間話をしながらオペを受けました。


オペ中はほんとに全く痛くなかったし、確かに10分もかからなかったと思います。縫合もありませんでした。


あまりにもあっさり終わったので、会社に戻ろうと、お医者さんに「じゃあ、これから会社に戻ります」と言ったら、「バカ言うんじゃない!悪いこと言わないから今日はこのまま帰って寝てなさい」と言われました。(^_^;

それに従い早退させてもらいましたが、先生が言ったことが数時間後に強烈にわかることになります(笑)


手術後の注意


家に戻り、しばらくした頃・・・麻酔が切れてきました。

そしてその痛みのなんと強烈なこと!(>_<)

目を動かすとまぶたの裏の傷口が眼球にこすれて飛び上がるほど痛いです。とにかく目を動かさないように天井の一点を見続けるような状態しかできませんでした。

とはいえ、とんでもなく痛いのはその日だけ(数時間)でした。

なお、手術当日はお風呂とアルコールはダメです。
痛くてそんな気分にもなりませんでしたが・・・


再発は?


その後の再発はありません。それどころか、ものもらい自体ほとんどならなくなりました。手術をしたせいなのか、その後の生活習慣のせいなのか、そこはよくわかりませんが・・・。


私のように、腫れも痛みもかゆみもない霰粒腫を「非炎症性霰粒腫」というようで、比較的治療が簡単なようです。

霰粒腫にも腫れたり熱を持ったりするものがあって、それは炎症性霰粒腫」といい、抗生物質を投与したりステロイド注射をしたり、治療も少し大変だそうです。

また、非炎症性でもかなり大きくて皮膚の表の方に出てきそうになっているようなケースでは、私のように裏からではなく表の方から切開することもあります。この場合は、少し回復に時間がかかるようです。(まぶたののしわに沿って切るので、治療痕が目立つということはないないそうです)


手術の費用は?


昔のことなので自分の場合を覚えてないのですが、調べてみましたら、治療内容にもよりますが、保険が3割負担として、3,000円縲鰀6,000円くらいの支払いになるようです。

看護師さん

手術をして良かったか?


結論から言えば手術は受けて良かったと思います。痛みもかゆみもなく、放っておく判断もあったけど、常にごろごろが目の中にあるのは気持ち良いものではなかったですから。

そして私の場合、手術そのものはきわめて簡単な感じでしたし、麻酔が切れてから数時間は強烈でしたが、翌日から仕事もできたし、その後数日で治りました。やってよかったと思います。

もちろん、ひと言でしこりと言っても人によって状態はまちまちです。今のあなたの状況は私とは違うと思いますので、あくまで参考と言うことで、きちんと信頼できる眼科医の先生に相談なさってください。


大丈夫!心配し過ぎることはありませんよ!(*^^*)



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