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確定申告が間に合わない!そんな時きっと役立つ5つの知恵!

約 1 分

毎年2月半ばから1か月、確定申告の季節が来ますが、正直憂鬱です(ーー;)。

私は一人で事務所を立ち上げ仕事をしています。当然、確定申告をしています。青色申告です。


そもそも経理的なことが苦手な上、普段帳簿を小まめにつけていないのでそこからやることになるし、結局いつも・・・締切りぎりぎりになり、パニックしながらやってます(^_^;

私のような人、いないかな・・・いや、きっといますよね?(笑)

確定申告メイン画像

私のようなずぼらな理由じゃなく、入院や長期出張その他で、どうしても期限内に出せないということもあるでしょうね。

でも、事業はもちろん、前年1年間にいろんな形で所得のあった人は、確定申告は義務です。(所得の額その他で申告の必要がない場合もあります)

納めるべき税金があるのに申告しないと、最悪「脱税」と取られる可能性もありますから注意してください。


私に似て?確定申告が間に合わない!と焦っているあなたに、その時きっと役立つ知恵を5つお伝えします。

ちなみに2016年の確定申告の期間は2月16日(火)から3月15日(火)ですよ!


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1. 還付になる申告は遅れても構わない!


まずあなたの申告は、税金を納める申告なのか、納め過ぎた税金が戻ってくる申告(還付申告といいます)なのでしょうか。

先ほど義務と書きましたが、還付申告の場合、申告するかしないかも申告時期も任意です。(その上、5年後まで申告できます)

ですから申告しなくてもいいし、所定の確定申告の時期の後でいいのです。

お金が戻ってくる話ですから申告しない人はいないでしょうけど、戻りがごくわずかだったら、作成の手間を考えて、出さない判断があってもおかしくないですね。(^_^;

個人事業をしていて赤字で納税額がない場合もこれに準ずるようですが、赤字の場合そのマイナス分を翌年にも繰り越せるし、税務署の心証の上でも遅れても申告した方がいいです。(青色申告の人は後述しますが2年連続の遅れはダメです)


(1)ただし気をつけなくてはいけないのは、住民税の申告はしないといけないということです。通常、確定申告をすれば自動的に住民税の方にも書類がまわり、手続きが済みますが、それがないため、別途しないといけません。

(2)また、確定申告を出さなかった年は、当然ですが何かの証明用に確定申告のコピーの提出を求められたり、納税証明書が必要になったりした時に、その年の分はもらえないということになりますので注意が必要です。




以下、税金を納めることになる申告について書きますね。


2. 最終日に焦ったら・・・締切時間を知り、有効に使おう


あなたがもし、最終日に焦っていたら・・・

締切時間を有効利用しましょう。

  • 1)郵送の場合:最終日の「当日消印有効」
  • 2)e-taxの場合:最終日の「24時までに税務署が受信したもの」
  • 3)税務署に持ち込みの場合:「最終日に夜間ポストに投げ込まれたもの」

となります。

1)は、「ゆうゆう窓口」のある大きな郵便局に持ち込む場合、その郵便局の最終時間(最も遅くて23時59分)までに持ち込めば当日の消印を押してくれ、間に合います。

2)のe-taxは、慣れが必要ですが、24時までに税務署が受信すれば間に合ったとされます。(「受信した時間」とされているところはちょっと要注意です。少し余裕をみましょう)

もしあなたが直接税務署に行くことができるなら、3)がオススメです。
実は私は毎年これに救われていました。(^_^;

たいていの税務署には「夜間ポスト」が設置されています。締切り日翌朝、税務署の職員の方が夜間ポストから受け取ったものは前日投函されたと見なされ、間に合います。

夜通しやって作成し、明け方5時6時になっても、それから持って行けばOKなんです。(^_-)-☆

(所管の税務署に夜間ポストがあるかどうかは確認しておいてくださいね)


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3. 多少の不備なら、とにかく出そう!


もちろん計算は合っているべきだし、書類は全部揃っているべきです。積極的に推奨するものではありません。

でももしあなたが、計算がきちんと合わないとか、一部の書類が揃わないという理由で間に合わないと思っていたら、不備でもとにかく出しちゃいましょう!


当然、計算が合わないところがあればチェックされます。そして税務署から電話がかかってきて、「おいでください」ということになります。行くと、担当の方が「こことここがおかしいです。このように修正してください」と丁寧に教えてくれます。

・・・はい、これ、私の実体験です(笑)(^_^;

これがいわゆる「修正申告」というものです。

修正申告を前提に提出するということではありませんが、最悪こういう手段もあります。遅れるよりはその方がいいです。

確定申告女の子泣いてる

4. それでも間に合わないときは、間に合わなくてOK!


もしあなたが、なんらかの理由で、どうみても間に合わない、という場合。

これはもう、遅れてしまいましょう!(笑)

はい。遅れて提出する、ということもちゃんと認められています。

それを「期限後申告」といいます。


ただし、当然ながら、期限後申告にはいくつかペナルティがありますよ。

それは・・・

  • 納付すべき所得税 × 遅れた日数分 の延滞税がかかる
  • 場合によっては「無申告加算税」※ というものもかかる
  • 青色申告の基礎控除65万円が10万円に減額される
  • 2年連続して遅れると、青色申告の権利そのものが取り消されることがある
  • 銀行融資に悪影響がある可能性がある

基礎控除の65万円は大きいですから、これが減額されたり、ましてこのメリットが完全に無くなるなんて事態は絶対に避けたいものです。

※無申告加算税について

無申告加算税というのは、申告をしなかったことに対しての罰則の性格で課される税金で、本来の税金に対して税率が決まっています。

・原則、納付する税額に対して、50万円までは15%、50万円を超える部分に対して20%の額。ただし、税務調査で指摘される前に自主的に期限後申告をすれば、5%になり、だいぶ減額されます。

また、一定の条件を満たせば無申告加算税が課されないこともあります。
少し複雑なので、ここでは省略させていただきます。

くわしくはこちら

国税庁のホームページ「No.2024 確定申告を忘れたとき」
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm

(「忘れた」を「遅れた」と読み替えればいいです)




5. 税務署の人は優しい!


税務署って怖いですか?
なんか税務署って堅そうだし怖そうだし、あまり関わりたくないと思っていませんか?

いえいえ、税務署の人って丁寧ですよー。悪意のある人には厳しいですが、頑張ってきちんと出そうとしている人にはとっても優しいです。安心してください。(#^.^#)

遅れてしまったら、一度所轄の税務署に「遅れてしまいました、どうしたらいいですか」と電話をしてみましょう。もし遠くなければ行ってみるのもいいです。

いちばん慌ただしい申告期間が終わっていることもあるし、きっと丁寧に迎えてくれます。いろいろ親切に教えてくれるはずです。

利用するというと変ですが、ぜひ税務署の人と話して、いろいろ教えてもらってください。





あなたがどの段階で「間に合わない!」と思っているかによっても対処は違います。

でもどの段階でも、それなりに対応はできるんです。

経理が苦手な私でも、四苦八苦しながら(時に遅れながら・・・)毎年提出しています。

どうぞ頑張ってくださいね。


そして、できれば遅れないよう、十分に余裕を持って進めてください。

(自分にも言ってるんですけど・・・汗 (^_^; )



2015年3月18日追記
この記事を書いておきながら・・・
実は今年は私自身が間に合いませんでした(>_<) いやはやオハズカシイ・・。

どうにも仕事が忙しくなってしまい仕方がなかったのですが・・・私もこれから頑張って申告します。

2016年3月8日追記
この記事はもともと昨年2015年の1月に書いたものです。3月の追記の後もなかなか出せず、結局約1か月遅れて4月の半ばに出しました。
それでも税務署の人はとても親切でしたよ。

2年続けて遅れると青色申告の権利が剥奪されると聞いていますので、今年は頑張って2月23日に出しました!(*^_^*)



期間を過ぎてしまえば特にいつまでにという次の締切りはありません。しかし延滞税もかかってきますし、住民税の確定にも影響します。やはり少しでも早く出すに越したことはありません。

記事中でも書きましたが、困っていたら税務署に電話をしてみるのもいいと思います。きっと丁寧に教えてくれるはずです。

これからの皆さん、頑張りましょうね!

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