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40代からの別居生活縲怩サのメリットとデメリットは?

2014年12月23日
約 1 分

以前、別居婚の話を書きました。

それは20代の私が結婚を前にして、いろんな事情の中で悩んだあげく、当面、別居という「第3の道」で結婚した話でした。

(私自身は、その後もずっと別居婚を続けています。やはり同居が本来の姿だと思いますし、どこかでどうにかしないといけないなと思っています)


もしその時の別居婚記事に興味のある方はご覧ください。
『別居結婚のメリット・デメリット縲恃Yんでも別れない!』

ミドルカップル

あの記事は、私と同じように、結婚前にいろんな事情があって同居が困難で、好きなのに別れる以外にないのかしら、と悩んでいる若い皆さんに、応援を含め書いたものです。

ただ、現実にはもうひとつの形・・・普通の結婚生活をしていたのに、夫の単身赴任など何らかの理由で、別居生活をせざるを得なくなるケースもあります。

その多くは40代のご夫婦ではないかと思います。

私の知り合いでもそういう方が何人かいます。そういう方のお話も思い出しながら、また別居結婚で40代を過ごしてきた自分の思いも含めて、40代以降に始める別居結婚について、そのメリットデメリット、そしてうまく別居生活を過ごすコツについて、書いてみたいと思います。


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40歳以降の別居生活(別居婚)とは


いちばん多いのは、やはりだんな様の仕事上の変化のため、というケースではないかと思います。私が知っている方々も、ほとんどがそうです。

だんな様が、自宅と離れた地での勤務となる。子どもさんの関係その他で奥さまは自宅を離れられない。だんな様は勤務地でアパートを借り、一人暮らしを始める。そして別居婚がスタート。

とそんなパターンですね。


また、親の介護が必要になって・・というケースもあります。

奥さまのご両親にそういうことがあって、奥さまが実家にずっといる必要が出てくると、だんな様は一緒に移動するわけにもいかず・・・これも別居婚が始まることになります。

他にもいろんなケースがあると思いますが、40代、50代で初めて別居結婚になるご夫婦が少なくないのは現実です。


いずれにせよ、なるべく早く元の同居に戻った方がいいのですが、当面、仕方がないですね。


ミドルカップルイラスト

それではまず、別居生活の良い面からです。

メリット

夫側

  • 仕事をする場所と生活が近いので、仕事はやりやすい
  • 自分の自由な時間ができる
  • 自分の好きなペース、好きなルールで生活できる
  • 飲みに行ったりするのに奥さんの顔色を窺う必要がない (^_^;
  • 奥さんからうるさいことを言われることがない(笑)

妻側

  • 自分の自由な時間ができる
  • 趣味や勉強に時間を使える
  • 夫からうるさいことを言われることがない


自分の好きなように時間や空間が使えるメリットは、夫・妻とも似たようなものかなと思います。

ただ、中年になって別居生活になると、多くの場合、奥さまの方は元気になりますね(笑)
もちろんいろんなケースがありますが、別居になってから、いろんな趣味や勉強を楽しんだり、お友達とランチをしたり、それなりに生活をエンジョイされている女性を見受けます。

私の周囲でも、そういった状態の奥さまが少なくありません。(^_^;

それだけ夫族が奥さまに負担をかけていたということでしょうか・・・。男性陣は反省をしないといけませんね。


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そして、私から、別居婚ならではの大きなメリットを挙げておきたいです。

それは


  • いつも新鮮な気持ちが続く

  • パートナーの大事さ、ありがたさが本当によくわかる


ということです。


これは強く感じます。



デメリット

それでは別居生活のデメリットです。

夫側

  • 炊事洗濯掃除・・・家事全般を自分でやらないといけない
  • インスタント食品や店屋物で、栄養が偏りがち
  • 寂しい
  • まれに、お酒やギャンブルにはまる人がいる
  • 下手をすれば奥さまと気持ちが通じなくなるかも?

妻側

  • だんな様の浮気の心配?
  • だんな様の健康が心配(栄養など)
  • 寂しい
  • 下手をすればだんな様と気持ちが通じなくなるかも?
  • 何か一緒にやりたいことがあるときに困る


そして、生活が2つに分かれることで、食費・光熱費その他、どうしても金銭的には厳しくなっていくと思います。


浮気やギャンブル、過度の飲酒は人間性の問題ですし、ここではとりあげません。

寂しいとかはもちろん双方同じですが、全体的には夫側のデメリットの方が多いような気がします(笑)。



そして、最も大きなデメリット・・・というか、「危険」は・・

別居していることが苦痛でなくなることだと思います。


別居していることが寂しいとか苦痛だとか思ううちはまだいいのです。

それぞれにそれぞれの生活に慣れてしまい、それぞれの楽しみや付き合いができてくると、下手をすれば、再び同居することが「なんか嫌だなぁ」ということになりかねません。そうなれば夫婦の危機です。

ある意味、不便とか寂しいと思えているうちが花です。

そういう形にはどうぞならないようにしてください。



別居婚をうまくやっていく方法


別居婚歴20年の私です。いい方法をお伝えできればいいのですが・・・


これはもう、お互いを大事に思うお互いを愛する、とそれしかありません。

いかにコミュニケーションをとるかいかに一緒の時間を作るかが大事です。

土日とか自宅に帰れるのならなるべく帰ることです。

帰ってくれない方が気楽でいいわ、なんて言わないでくださいね(笑)



そうでないならなるべく電話などで話をすることです。
メールより電話がいいです。

今はスマホ・携帯も、無料通話の契約が増えましたから自由に電話で話せます。私と奥さんは毎晩電話で今日あったことや悩んでいることなどの話をしています。

電話する

あるいは「スカイプ」やGoogleプラスの「ハングアウト」のようなテレビ電話システムもいいですね。スカイプもハングアウトも、パソコンでもスマホでも使えます。

時にはハガキを送るのも素敵です。
ほんのわずかな文章でもいいし、絵手紙風のものならもっといいでしょう。

うちの奥さんもずいぶん送ってくれて嬉しい思いをしました。


宅配便を利用していろんなものをやりとりするのもいいことです。うちもしばしばやっています。




住民票はどうする


民法の規定では、夫婦は同居すべしとなっています(民法752条)。そして、住民基本台帳法22条と民法22条には、「生活の本拠となる住所地で、住民登録を行うこと」との規定があります。
ただ、単身赴任やいろんな事情での、事実上の別居婚は数限りなくあるわけで、現実には別居婚が罪に問われるわけではありません。

住民登録は1年以上の別居生活になるのであれば住民票を分けることが望ましいとされています。ただ、これも、生活の拠点をどこにするかというのは本人の気持ちが大きいですから、年に数回でも戻られるのなら同じところを住民登録でも構いません。私たちは同じところ(広島)にしています。

住民票を分けることで

  • 郵便物がちゃんと届く
  • 普段住んでいる場所で選挙が行える
  • 免許の更新の時に普段住んでいる場所で行える
  • 近所の図書館やスポーツ施設などが利用できる

などのいい面があります。

しかし同時に住民税が多くかかる可能性もあります。


ちなみに私たちは住民票は一緒にしています。



いずれにしても、別居婚はやむを得ない形であって、本来のいい夫婦の形ではありません。

他人事ではありませんが、本来の形に戻す努力をしていくべきです。


そして、女性の皆さん。
どうか「亭主元気で留守がいい」とおっしゃらないように(笑)

男性の皆さん、奥さんを大切にするように(汗)(ーー;)。


そして離れて住んでても、お互いに感謝し、愛しあい、別居婚状態はなるべく早く終わらせてくださいね。

お幸せに!!


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