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アイビールックのVAN石津謙介氏から教わったこと

2014年7月9日
約 1 分

アイビールックと聞いて、あぁ懐かしいな、と思われるのはだいぶ年配の方かもしれませんね。

かつて1960年代、日本の若い男性の間にものすごいブームを起こしました。


アイビールックは男性トラッドファッションの定番だった


アイビールックはそもそも1954年にアメリカ東海岸でのハーバード大学、プリンストン大学など8校でフットボール連盟が結成されたことに由来します。

当時、大学の校舎には蔦(=アイビー)が生い茂っていてそれがシンボルともなっていたので、
そのフットボール連盟は「アイビーリーグ」と呼ばれるようになりました。



その学生たちが、短髪に、ジャケット、ボタンダウンのシャツやポロシャツ、チノパンというスタイルを好んで着ていたので、そのファッションが「アイビールック」と名付けられました。


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Brooks Brothersなどは典型的なアイビールックのブランドですし、茶の間を笑わせてくれたMrビーンのあのファッションもアイビールックですね。

日本でのブームは1960年半ばから70年代にかけてですが、正統派の定番ファッションとして今なお根強い人気があります。

近年は特に、再認識され、人気が高まっているようです。



日本のアイビールック爆発の立役者、石津謙介さん


60年代半ば、日本にアイビールックを紹介したいわば当時のアイビールックの総帥が
「 VAN(ヴァンジャケット)」故・石津謙介さんです。

VANロゴ
なで肩のジャケット、細身のズボン、あるいは短パン、チェック柄、ボタンダウンのシャツ、靴はローファー、そしてさりげない小物。

清潔感のあるそのファッションは、当時の日本の学生を中心にファッションを席巻しました。

かたや、ヨーロッパの柔らかくドレッシーな雰囲気のある「 JUN 」とともに当時の若者のファッションを二分しました。

私は年代的には少し下ですが、雑誌などにもしばしば特集され「 VAN 」の紙袋を持って歩くのが流行ったりというのを憶えています。

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「体を服に合わせなさい」石津さんの教え


石津さんの「 VAN 」は惜しまれながら1978年に解散となりました。(1980年に、社員OBなどにより株式会社ヴァンヂャケットが復活、現在に至る)

石津さんはその後、縁あって、ある広告代理店の中に事務所を持たれましたが、私もその広告代理店におりましたので、本当にたまたまですが、ご縁ができました。

あの、一世を風靡した “ファッションリーダー” 石津謙介さんと、同じフロアで働き、直接お話する機会があったのはとても幸せなことでした。


その頃、石津謙介さんがよくおっしゃっていたのが

「体を服に合わせなさい」ということです。


もちろん、「 VAN 」が体に合わない服を提供していたわけではないし、無理して合わない服を着なさいという言葉でもありません。


自らの体型に気をつけなさい。

いつも体も心もきちんとしていなさい。

心のゆるみは体に出ますよ。



そういう教えだったと思います。


group of students or teenagers hanging out

石津さんは小柄な方でしたが、シュッとした細身のきれいな体型で、お歳を召してもいつも背筋を伸ばして凛とされていました。


男性でも女性でも、ストレッチ素材やウエストがゴムのスラックスやスカートを履いてはよくないといいます。

確かに楽ですよね・・・(笑)



私はストレッチ素材のものは全く着ませんでしたが、2、3年前、初めてウエストがゴムのスラックスとストレッチ素材のジーパンを買いました。

もう、そりゃ楽で楽で(笑)

もちろん楽に履けるというのはいいことですが、やはりそこで気持ちのゆるみがでてきました。

ほどなく、体重も増えてきました(>_<)。

ほんとに、石津さんがおっしゃるとおりです。



20代の頃の体重が本来あるべき自分の体重といいます。

とすれば今の自分は・・・(汗)(-_-;)



石津さんの言葉を思い出すたびに冷や汗が出ます。

気をつけなくては・・・



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