知って得する!お役立ちCLIP

生活を彩る情報やお役立ちチップスをまとめました

熊野の化粧筆は引き出物にグッドチョイス!質の高い品を贈ろう!

2014年9月28日
約 1 分

結婚式の引き出物・・・結構悩みますよね?

私ごとですが、先日、奥さんの姪が結婚しました。むろん私も出席してきましたが、姪は引き出物にかなり苦労したと言っていました。


会社の上司の分や、彼のお友だちの分は決まったものの、自分の友人のが決まらない。

カタログギフトじゃ味気ないし、あまりほしいものもない。

ペアカップとかキャンドルとかというのもなんだかなぁ・・・

そんな彼女でしたが、広島・熊野の化粧筆を選びました。

化粧筆2

私が広島に住んでいるということもヒントにはなったようですが、なかなか面白い、いいチョイスをしたなと思います。

「自分では買わないけど、あると使ってみたい」というのは、プレゼントを考える上で大きなポイントです。

品質の高いものであれば特に喜ばれます。


Sponsored Links



私は高校の同級生に熊野の筆屋の息子がいて、熊野の筆職人の、品質へのこだわりについて聞いてきました。

また、10年ほど前ですが熊野に遊びに行って、いろんな化粧筆・書道筆に触れてきました。

ということで、今日は熊野の化粧筆と引き出物について少しお話します。


熊野筆の歴史を少し語りましょう


熊野(広島県安芸郡熊野町)は広島市の東部、呉市に近い山あいの町です。小さな町ですが、今は書道筆や化粧筆の産地として全国的に知られています。今は書道筆・画筆・化粧筆のどれも、全国生産の8割を熊野の筆が占めているというデータもあります。

熊野と筆の関係は、江戸末期、農閑期に筆や墨の販売をしていたことが始まりと言われています。その後、広島浅野藩の後押しもあり、徐々にこの地に筆づくりが定着してきました。

筆づくりは明治になってからさらに盛んになりました。技術も大いに磨かれて、明治10年には第1回内国勧業博覧会に出品された熊野筆が入賞、それが「筆の熊野」を有名にする最初のきっかけとなりました。

そして昭和50年、熊野の筆産業が中国地方で初めて伝統的工芸品としての認定を受けました。


そんな熊野の筆産業で化粧筆が作られるようになったのは昭和30年頃からです。

化粧筆そのものが伝統的工芸品と認定されているわけではありませんが、これまで磨かれてきた高い製造技術は化粧筆にもいかんなく発揮され、柔らかく、高級感のあるものとして、今や世界的に有名になりました。

2011年、なでしこジャパンが女子サッカーワールドカップで世界一になったときの国民栄誉賞副賞として贈られたことでさらに注目を浴びるようになったのはご存知と思います。


以下、ご質問にお答えしながらお話しましょう。


Sponsored Links



Q1引き出物に、化粧筆1本っていうのはどうかしら?


「引き出物の大きな袋に小さな箱がころんというのってのも・・どう?」という気持もわからなくもありません。

また、化粧筆は本当ならセットがいいとは思います。しかし……そこはやはり予算があること。1本でも心がこもっていればいいじゃないですか!記念になるものですし、品質が高いものなら特に、十分に喜ばれると思いますよ。

1本選ぶとすればやはりチークブラシあるいはパウダーブラシあたりかなと思います。

値段はメーカーにもよりますし、同じメーカーでも高いものはきりがありませんが、中間的なもので、

チークブラシで3,000円〜6,000円、
パウダーブラシで4,000円〜7,000円くらい
です。

素材は、灰リス、粗光峰(山羊の胸毛)、馬 などで、ひとつひとつ丁寧に作られています。

化粧筆3


Q2現物を実際に見たり触れたりすることができますか


もし広島市に来られることがあれば、広島駅ビルASSE(アッセ)の5階に「熊野筆セレクトショップ」、本通りの電車通りから西に3つめのビルに「熊野筆センター」があり、直接いろいろな商品を見て購入することができます。

あと、東京近郊の方なら、銀座一丁目に広島ブランドショップがあり、そこにも置いています。


もちろん観光がてら熊野町に行かれるなら、「筆の里工房 」「熊野筆センター」などでいろんな筆に触れたり、体験したりすることもできます。

私も以前行きました。実際に触れた化粧筆は、すごくさらさらと柔らかで、肌のデリケートな女性でもこれならいいなと思いました。

熊野筆セレクトショップ(広島駅ビル内)
広島市南区松原町2-37 窶拶SSE 5F
http://www.kumanofude.com/

熊野筆セレクトショップ(東京・銀座)
東京都中央区銀座1-6-10 広島ブランドショップTAU 2F
http://www.tau-hiroshima.jp/shop/kumanofude

熊野筆センター
広島市中区大手町1丁目5 TEL(082)543-2844
広島県安芸郡熊野町出来庭2丁目2-44 TEL(082)854-3311
http://www.kumanofude-center.com/

熊野筆工房 
広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1 TEL(082)855-3010
http://www.fude.or.jp /


Q3おすすめのメーカーはありますか


それぞれのメーカーの筆を比較したわけではないので、これとお勧めするのは難しいのですが、よく聞くメーカーは、

なでしこジャパンの化粧筆を提供した「竹田ブラシ」、老舗の「白鳳堂」、銀座のセレクトショップに入っている「晃祐堂」「竹宝堂」「久華産業」「丹精堂」「中村製作所」「瑞穂ブラシ」などです。

ご希望をお問い合わせしてみたらいかがでしょうか。以下、それぞれのホームページを記載しておきます。

竹田ブラシ http://takeda-brush.com/002.html/
白鳳堂 http://www.hakuho-do.co.jp/
晃祐堂 http://www.koyudo.co.jp/
竹宝堂 http://www.chikuhodo.com/
久華産業 http://kyuuka-sangyo.co.jp/
丹精堂 http://www.tanseido.co.jp/
中村製作所 http://www.kumano-nakamura.jp/
瑞穂ブラシ http://www.mizuho-brush.com/


一つのアイデアではありますが、引き出物に化粧筆って珍しいと思います。特に熊野の高級化粧筆って、それこそ冒頭にも言った「自分では買わないけど、あったらぜひ使ってみたい!」ものではないでしょうか。


いいチョイスだと思います。

きっと皆さんに喜ばれますよ♪

Sponsored Links

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

最近のコメント

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿