知って得する!お役立ちCLIP

生活を彩る情報やお役立ちチップスをまとめました

空き家バンクとは?メリットや登録方法!

2014年8月9日
約 1 分

平成25年の調査では、全国で820万戸が空き家(全住宅の7戸に1戸)、そのうち、別荘や賃貸用の住宅を除いた管理がされていない空き家が318万戸とのことです。

空き家は年々どんどん多くなっており 社会問題となっています。空き家になる原因の一番は、両親が住んでいた実家が、
両親とも亡くなってしまうということです。

古民家2

実家が空き家になってしまう!どうしよう!


私がいま住んでいる実家も、両親が亡くなった後しばらく 空き家にしてしまっていました。

私の家の近所にも、同じように、老いたご夫婦が亡くなられた後、そのまま空き家になっている空き家がいくつもあります。


家は放って置くとどんどん傷みます。さらに、放っておけば、ごみが投げ込まれたり草木が伸び放題になり、火事や泥棒の心配もでてきます。

自分が一時期放っておいて言うのもなんですが、

やはり
家は長く放ってはいけません。


Sponsored Links



空き家バンクとは


空き家にしておくのがいけないとはいえ、自分は自分で家を購入している、実家が遠方だったり、過疎地だったりして帰れない。そんな人も少なくありません。

ある程度の規模の町なら、不動産業者に頼むこともできますが、そういう業者が少ない地域で、実家が空いてしまったとなるととても困ります。

「空き家バンク」は、そうした“気になりながらも放っておかれている空き家” を、地方自治体が、 物件の有効活用と地域の活性化を目的として、その所有者と、居住希望者のマッチングをお手伝いする事業です。

自治体によって違いますが、「企画課」「産業観光課」などが担当します。

具体的には、

  1. 空き家・空き地の情報収集
  2. 住みたいと希望する人の情報収集
  3. 両者の橋渡し
ということになります。


更地にすると固定資産税が6倍?


家がかなり古く傷んでいる場合、修繕するより更地にしたいと思うかもしれません。

しかし、固定資産税の、「宅用地の特例」 (200㎡まで課税標準額の1/6、超える分は1/3)というのがあって 固定資産税が安くなっているのに、更地にするとその特例が外れるため、固定資産税がうんと上がります。


駐車場にする(宅地の約7割の税金)畑にするなどの節税方法もありますが、古い家屋を、必要があれば修繕し希望者に貸すのは良い方法です。

入居者探しを不動産業者に頼める場合はそれでいいのですが、過疎地などだとそれも難しく、そういう場合では
自治体が行なっている「空き家バンク」を利用するのは大変良い方法です。


Sponsored Links



空いた実家を空き家バンクに登録するには


自治体によって多少異なりますが、登録は 概ね下のような流れです
  1. 実家のある自治体(市役所など)の担当部署に登録
  2. 借りたい(買いたい)希望者を募る
  3. 問い合わせがあれば、所有者に連絡
  4. 住みたい希望者に、所有者の情報を提供所有者に、希望者の情報を提供
  5. 当事者同士で交渉、契約(希望により不動産業者を紹介)


空き家バンクQ&A


Q:空き家バンク登録するに登録するのにお金はかかりますか?
A:空き家バンクの登録は無料です。 契約の段階で専門の仲介業者を入れることも可能で、 その場合は、法定の仲介手数料が必要です。

Q:空き家バンクを利用できる(貸したい実家等を登録できる)人は?
A:その自治体(市町村)に家がある人なら誰でもOKです。

Q:手続きの方法は
A:各自治体に用意している「空き家等登録申込書」や「登録カード」に 住所氏名、物件の状況(築年数、間取り、設備、主要施設までの距離等)などを記入し、提出します。

Q:契約も空き家バンクがやってくれるのか
A:空き家バンクはあくまで貸したい(売りたい)人と借りたい(買いたい)人をご紹介するだけです。交渉、契約についてはすべて当事者同士で行なうというのが基本です。万一トラブルがあった時についても当事者同士の解決となります。
契約時に専門の業者を入れた方がスムーズにいくこともあり、業者を紹介する自治体も多いので、必要に応じてご相談してください。

Q:これって、官が民業を圧迫することにならないの?
A:借りたい人と貸したい人のマッチングというと、不動産会社の仕事を圧迫しているのではと思われがちです。しかし、空き家の多くは「そこに住むことを希望する人がいない」という状態で、不動産仲介の市場自体が成り立っていないことが多いです。
ほとんど商売にならない物件ばかりというのが実情で、民業を圧迫というにはほど遠いのが現実です。 このコラムで基礎的なことは理解されたと思います。詳細は、お家のある自治体に連絡して聞いてみてくださいね。



Sponsored Links

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

最近のコメント

カテゴリー

アーカイブ

最近の投稿