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献血できる条件とは?会場で断られないための8つのチェック!

2014年9月20日
約 1 分

献血イメージ写真(大)あなたは献血に行かれたことはありますか。

私は今、年に2、3回くらい、行っています。

それまで気になりながら献血をしていなかった私が、初めて行ったきっかけとなったのは、あの阪神淡路大震災でした。

怪我をされた方が本当に大勢いらして、血液も大変不足していると聞きました。矢も楯もたまらず、せめてもの協力をと思って行ってきました。

以来、年に2、3回ではありますが、近くに献血車が来た時に協力させていただいています。

私と同じように、献血してあげたらいいのにと思いながら、これといった理由もなくなんとなく行っていない、という人も多分少なくないんじゃないかと思います。

健康な方ならぜひ行って協力してあげてください。自分の血液がどなたかの助けになるのならそれはとても幸せなことだと思うのです。


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せっかくの善意が実らないことも (>_<)

そんな献血ですが、せっかく人のお役に立ちたいと思って会場に行っても、断られるケースがあるのをご存知ですか。

健康であれば誰でもできそうな気がしますが、「献血してあげられる」ための条件が、実はたくさんあり、細く規定されています。

これは、献血する人の健康と、血液自体の安全ひいては献血される方の健康の、両方を考慮して定められているものです。


実は私自身、献血会場に行ったものの拒否されてしまった経験の持ち主です。

せっかく献血しようと会場に行っても、断られてしまうと、自分も本当にがっかりしてしますし、会場にいる日本赤十字の関係者さんたちも本当に残念な思いをします。

自分の状態がしっかり条件に適合しているかを確認してから献血に向かいたいものです。

失敗しやすい8つのチェックポイント!

1)年齢・体重


献血の種類によって、年齢と体重が細く規定されています。表にしましたのでご覧ください。
年齢、体重の制限表

2)24時間以内に予防接種をした


これは私の経験です。

インフルエンザが流行り始めた時で、念のためにと予防接種を受けました。その翌日、たまたま近所に献血車が来ていたので行ったのですが・・・

「予防接種をしたら24時間たたないと献血はできない」という条件に抵触しました。

時間でいうと22時間くらいだったので、「ほぼ丸一日経つのですが」と言いましたが、「それでも24時間経ってないのはだめ」ということで、できずに帰ってきました。

別の機会ですが、目の前で同じ理由で断られた男性も見ました。

予防接種を受けたら、丸一日以上経たないと、献血はできませんから注意してください。


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3)当日、薬を飲んだ


献血当日は薬の服用がない方が安心ですが、以下の薬は、献血当日に服用していても大丈夫です。

健康増進のためのサプリメント、胃腸薬、降圧剤、漢方薬、アレルギーの薬、少量の女性ホルモン剤、点鼻薬、抗潰瘍薬、緩下剤、塗り薬貼り薬

ただし、これらの中にも、一部の治療薬や病気によっても献血不可の場合があるので注意が必要です。

向精神薬、睡眠薬など精神科系の薬は服用されると献血できません。

ヒト由来プラセンタ注射をした人も献血できないことになっています。

いずれにせよ、献血会場での医師との問診の際に話すことになるので、気になる方は事前に日本赤十字社のホームページで確認するか、電話で確認してください。

⇒「献血をご遠慮いただく場合」日本赤十字社

4)血液の比重が足りない


目の前で、若い女性の方がこの理由で断られたのを見たことがあります。

血液の比重とは、簡単に言えば血液の濃さのようなものです(いわゆる血液ドロドロとは違います)

血液中の赤血球の数が多ければヘモグロビン濃度が高くなり、血液の比重も上がる。逆に赤血球が少なければ比重が下がるということになります。

血液の比重が低い人が献血をすると貧血になる可能性があるので、基準値以下の人の献血は見送られています。

冒頭の方もそうですが、特に若い女性の方に、基準に達しない方が時折みられるようです。貧血、睡眠不足や疲労によっても比重が下がることがあります。

日頃貧血気味とか疲れが溜まっているという方は、まずそれを改善してからにしましょう。

5)血圧が低過ぎる、高すぎる


血圧は「最高血圧が90mmHg以上」という規定があり、それより低いと献血できません。高い方は規定がありませんが、高すぎる場合は医師の判断でストップがかかる場合があります。

日頃、血圧がだいぶ高い、だいぶ低いという方は、電話等で確認してからの方がいいと思います。

6 睡眠不足、食事をちゃんととっていない


これはいけません。たまたま寝不足とか食事が摂れてない時に献血車をみかけた、というのはあると思いますが、自分の健康に影響を及ぼすような献血はできません。

また、そういう時の血液はいい状態ではありません。まずは体調が万全な時に献血するようにしましょう。

7 前の献血から時間がたっていない


これは献血に初めての方には関係のない話ですが、献血は、当人の健康のため、前回から規定の日数を空けないと次ができないことになっています。

200ml成分献血/2週間後から可能(男女とも)
400ml成分献血/8週間後から可能(男女とも)
200ml献血/4週間後から可能(男女とも)
400ml献血 男性は12週間後、女性は16週間後から可能


もしその期間が経ってないのに行くと、断られることになります。

8 時間に間に合わなかった


私の失敗談で、論外な話です(お恥ずかしい・・)。

何時までというのをうろ覚えで(16時だったかな・・)行ったのですが、時間が終了ぎりぎりで受け付けてもらえませんでした。

献血には問診表の記入からなんだかんだで30分はかかります。

それを見越して早めに行ってください。



それ以外に献血を断られるケース


あまり一般的ではないものもありますが、その他、該当すると献血ができない主な項目を上げます。

  • 妊娠中、授乳中、発熱のある方
    (服薬は一般的な薬の場合大丈夫なこともありますので要相談)
  • 特定の病気にかかったことのある方
    心臓病・血液疾患・脳卒中・癌・けいれん性の疾患・ぜんそく等
  • 輸血歴、臓器移植歴のある方
  • ピアスの穴をあけている方
  • 6か月以内にいれずみを入れた方
  • エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
  • クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
  • 海外旅行者及び海外で生活した方(期間や場所の細かい規定があります)
  • 1年以内(一部は1日以内)に予防接種を受けた方(種類の細かい規定があります)
  • 3日以内に出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)をした方

※実際にはもう少し細かく定められています。これらは当日、問診表という形で提出するのですが、気になる方は日本赤十字社のホームページを参考にしてください。
⇒「献血をご遠慮いただく場合」日本赤十字社

また、初めて献血される方は、運転免許証等の身分証明書が必要です。



いろいろな条件はありますが、ほとんどの健康な人は献血ができます。

自分の体内で日々作られている血液が、病気や事故で今まさに必要としている人のお役に立てるというのは本当に嬉しいことです。

ぜひ皆さんも行ってもらいたいし、来月には近くの公民館に献血車が来るので、私もまた行きますね♪




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