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ジェネリック家電とは?無名のメーカーでも信用できる?

2014年7月12日
約 1 分

数年前に初めて耳にした「ジェネリック薬品」も今やかなり一般的になってきた気がします。

似た言葉ですが、「ジェネリック家電」というのも、最近、雑誌やテレビでという言葉を聞くことが多くなりました。

ジェネリック家電ってなんでしょう?

そんなことを思って、調べてみました。


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ジェネリック家電とは?


お祝い返しのカタログギフトに載っている家電品、ゴルフやパーティーの景品に使われる小型家電品、また、ホームセンターやディスカウントショップにも驚くほど安い家電が並んでいます。

A社・扇風機 2450円
B社・ロボット掃除機 1万980円 ・・びっくりです。(@_@)

これらがいわゆる「ジェネリック家電」なんですね。

パナソニック、SONY、東芝など、有名な家電メーカーではなく、無名な(というと失礼ですが)メーカーから激安で売られている家電品。

具体的には、船井電機、オリオン、山善、オーム、ツインバード、アイリスオーヤマ・・・など、ジェネリック家電メーカーと言われるところは数多くあります。


安かろう悪かろうじゃないの・・?

いえいえ、そこにはちゃんと安くできる理由と仕組みがあります。



ジェネリック家電はなぜ安くできるの?


なぜそういうメーカーが激安で販売できるかというと、大手メーカーから、特許が切れた技術や少し古くなった技術を購入して自社ブランド品として作り直すからです。

だから、もっともお金のかかる「開発費」がかかりません。

これは薬の世界での「ジェネリック薬品」と同じです。

ジェネリック薬品は、国内の医薬法上の特許が切れた薬の、成分や技術をジェネリック薬品メーカーに販売することで、患者さんが同等の薬を、元のものよりかなり安価に手に入れることができます。

家電の世界でも、同じ仕組みで、ジェネリック家電メーカーが大手メーカーから古い技術や部品を購入、開発コストがかからないのと、部品も価格が下落したものを使いますから安価に販売できるわけです。

これらの技術や部品は、概ね3年以上前のものです。

ただ、3年古いからといって、今の技術は十分に高水準ですし悪くなった部品を使うわけではありません。

そこに問題はありません。

さらに、ジェネリック家電の多くは、機能をかなり絞って単純にしています。

普段あまり使わないと思われる機能をカットすることで安価にしているのも、ジェネリック家電の特徴です。


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ジェネリック家電って信用できるの?


ここ数年、ジェネリック家電は激安店だけでなく、以前は扱ってなかった、大手家電販売店の店頭でもみかけるようになりました。

長い家電不況がいわれる上、中国や韓国から安い家電品が大量に入ってくることで、大手家電メーカーや大手家電販売店の販売戦略が変わったことが、その大きな原因と言われています。

よく見るようになって、以前より興味はわくけれど、ノンブランドで、安全性とか耐久性とかが信用できるのかというのが一番気になるところですね。


ノンブランドといっても、元々国内の一流メーカーで使っていた技術を再利用しているわけですから、有名メーカーのヒット商品と遜色のない性能のものもたくさんあります。

さらに、昨今、一流家電メーカーの中堅技術者がリストラされて、ジェネリック家電メーカーに再就職するという例も少なくありません。

それを思えば、ノンブランドだから信用できないというのはちょっと違うのではないでしょうか。

海外の製品が悪いというわけではもちろんありませんが、やはり国内メーカーだという安心感もありますね。



不良品が多くない? 火を噴かない?


実際私は、扇風機、温風ヒーター、DVDプレーヤーなど、ジェネリック家電を、すでにいくつも使っていましたが、今のところ問題はありません。

一説に、ジェネリック家電は、4台に1台、あるいは5台に1台トラブルがある、という噂もありますが、正確なデータがあるわけではありません。

日本国内で家電品を製造販売する際には、「電気用品安全法」という法律に基づいて製造したり、所定の手続きの上、経産省への報告義務があります。

これが故に安全な家電品が流通するのですが、ジェネリック家電メーカーの一部は、この辺の法律に詳しくない、 あるいは遵守していない、ということが言われています。

それが「ジェネリック家電メーカーにトラブルが多い」という話に繋がるようです。

私が使っている分には問題がありませんし、私の経験上で言えば、ジェネリックだから不良品が多いということはないと思っています。



ジェネリック家電は割り切って使おう


先に書きましたように、基本的に、技術は少し古いもの。最新の機能や多機能性はついていません。

でも、それは必ずしも欠点ではありません。

私はむしろシンプルなものの方が好きです。

日本の家電品は数年前の技術でも十分に高品質です。


ただ、それ以外に若干の問題もあります。

そのひとつは、保証期間です。

ジェネリック家電の保証期間は1年が多いです。通常家電は2年から5年が多く、その辺ではもの足りません。

有料で保証期間を上乗せするシステムはありますが、もともとが安いのにそれはどうでしょう・・・

さらに、壊れた時の修理費も判断が微妙になります。


私はジェネリック家電は使い捨てと 割り切った方がいいと思います。

また、ジェネリック家電メーカー各社、ユーザーサポートはありますが、全体にサポート体制が弱い傾向があります。有名メーカーほどには期待しない方が無難です。

逆に言えば、有名メーカーのものは最新の機能、多機能であることと、
サポートや保証の値段が含まれているということです。

要はあなたが、それらと、値段が安いことをどう考えるかです。

2、3年前の性能だって全然問題がありませんし、サポートにあまり期待しなければ、ジェネリック家電はかなりお得、という結論になります。

構造が複雑なもの(DVDプレーヤーなど)より、構造が簡単なもの(扇風機、掃除機など)を中心に使ってみることをお薦めします。

よく考えて、上手な買物をしてくださいね♪(*^^*)


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